2014.06.21    カテゴリ:  保全活動 

   江津湖地域における特定外来生物等による生態系等に係る被害等の防止に関する条例(素案)

 
熊本市の公式Webサイトでは、 以下の条例(素案)について市民からの意見を募集中です。

パブリックコメント
「江津湖地域における特定外来生物等による生態系等に係る被害等の防止に関する条例(素案)」

意見の提出期間
平成26年6月20日(金)~平成26年7月19日(土)



パブリックコメント (ウィキペディアより)
パブリックコメント(Public Comment、意見公募手続、意見提出制度)とは、公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公に(=パブリック)に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続をいう。

2014.02.08    カテゴリ:  保全活動 

   「江津湖における生物の多様性の保全に関する条例」案

 
市長のノートによると、
「江津湖における生物の多様性の保全に関する条例」案、
つまり江津湖に関する条例のたたき台のようなものが、職員研修の一環で作られているようです。

子供らが自由にのびのびと遊ぶことのできる江津湖。
いつの日かよい条例ができることを期待しております。


参照:コウヤマノート 2014年2月7日

2013.08.24    カテゴリ:  保全活動 

   帰省ボランティア

 
子どもたちの夏休みも残りわずかとなり、
宿題の片付けに追われています(笑



さて転載になりますが、
帰省ボランティアという記事がありました。
(リンク→帰省ボランティア

うちの子らも江津湖でたらふく遊ばせるから、
この青年たちのようになってくれよなぁ~


参照:水前寺江津湖公園公式サイト スタッフブログ

2013.03.24    カテゴリ:  保全活動 

   生命の水

 
 
熊本市の地下水保全の取り組みが、
国連の「生命の水」最優秀賞を受賞したそうです。


江津湖120505-251
E-620 ZD14-54Ⅱ(20) f5 1/200秒 ISO200



こんな賞があることを知りませんでしたが、
白川流域の水田水張りの取り組みは、
今度ぜひ見てみたいと思います。




2012/05/05撮影 江津湖にて


参考:
くまにちコム 熊本市に国連「生命の水」最優秀賞 国内初受賞
コウヤマノート 国連'生命の水'最優秀賞受賞決定

2013.03.03    カテゴリ:  保全活動 

   またしても

 

最近契約して締切が3月末なんて仕事も入り、
まだまだです。


写真は昨年のカマツカ君。在来種かな。

カマツカ120923-170
E-620 ZD14-54mmⅡ(44) f9 1/200秒 ISO640 2012/09/23撮影



そしてこのニュース。


以下、YOMIURI ONLINEから引用。





「江津湖に在来魚放流30年 生態系保護で出水南中」

 熊本市の親水公園、江津湖で2日、市立出水南中の生徒約200人が在来種の魚
の放流を行った。ブラックバスなど外来種が繁殖する中、かつての生態系を取り
戻す目的。今年で30年目になる息の長い取り組みとなっている。(緒方裕明)

 江津湖は市民の憩いの場で、子どもたちの自然学習教育にも活用されている。
「ニッポンバラタナゴ」など環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定さ
れた魚や植物も生息するが、近年、外来種の魚や植物が繁殖し生態系への影響が
懸念されている。

 同校では1983年、市と市漁協の協力を得て当時、壊滅状態にあったオイカ
ワとモエビの放流を開始。同時に清掃活動も行っている。

 この日、生徒たちは午前7時半頃から江津湖の周辺を清掃。約1時間かけて湖
畔に散らばったペットボトルや空き缶などを集めた。その後、漁協が用意したオ
イカワ約4万5000匹、モエビ約33万匹を湖に放った。

 2年生の〇〇さん(14)は「自分の学校で自然を守る活動が
30年も続いているのはすごい。私たちも伝統を守り、これからも江津湖をきれ
いにしていかなければいけないと思った」と話していた。

(2013年3月3日 読売新聞) 


以上、引用おわり



まず、出水南中のみなさん、
清掃ご苦労様でした。


そしてオイカワ4万5000匹、モエビ33万匹がどこから持ってこられたかわかりませんが、
また県外産でしょう。

この大量の魚の中に、
特定外来生物要注意外来生物などの
とんでもない魚が混じっていないでしょうか。



ちなみに、江津湖の純系のニッポンバラタナゴは
もう絶滅したも同然と考えられます。


緑川水系で2006年に採集されたバラタナゴをDNA分析した結果、
タイリクバラタナゴの遺伝子を持った個体が複数いたという研究があります。

これはタイリクバラタナゴの人為的な放流が原因とされています。



なので、他所産の魚の放流=生態系保護とはならず、
むしろ反対でしょう。



写真は昨年のオイカワ君。これは国内外来種?

oikawa2012-08-26.jpg
E-620 ZD50mm Macro f10 1/200秒 ISO800 2012/08/26撮影


江津湖にて撮影


参考:
YOMIURI ONLINE 「江津湖に在来魚放流30年 生態系保護で出水南中」
三宅琢也,中島淳,鬼倉徳雄,古丸明,河村功一.ミトコンドリアDNAと形態から見た九州地方におけるニッポンバラタナゴの分布の現状.日本水産学会誌 2008;51:1060-1067.

2013.02.02    カテゴリ:  保全活動 

   冬の水草清掃体験

 
今日は、
江津湖を管理される方と市民とが協力して
江津湖の外来水草を除去されたようです。

みなも食堂の協力もあったそうです。



と口で言うのは簡単ですが、
やるのは大変ですよね。



熊本県民のパワーですね。



参照:
熊本市水前寺江津湖公園スタッフブログ 2013年2月2日

2012.12.01    カテゴリ:  保全活動 

   下江津湖で在来種の放流???

 
熊本の放送局が
「熊本市の下江津湖で在来種の放流」
というニュースを流しました。


TKUテレビ熊本webサイト(11月30日)より引用
「コイ科の淡水魚オイカワの放流が熊本市の下江津湖でありました。これは熊本市漁業協同組合が行ったもので、県外から取り寄せたオイカワの稚魚13万匹を江津湖に放流しました。ブラックバスなどの外来種の増加が生態系に影響を及ぼしていて、組合では環境を守るためにも在来種の放流を続けたいとしています。」



国でも自治体でも、
生物多様性が呪文のように謳われる昨今です。

そして、この生物多様性には3つのレベルがあるそうです。
リンク → 生物多様性とは(環境省)

  ①生態系の多様性
  ②種の多様性
  ③遺伝子の多様性

       

自然界に、よそから持ってきたオイカワを放流する場合は、
③遺伝子の多様性、に直に影響するでしょう。
 

次にオイカワの稚魚に、困った魚が混じっていないでしょうか。
たとえば外国産の魚や、国内産の魚でも、もともと熊本にいないような魚は混じっていないでしょうか。
これは、②種の多様性、に直に関係します。


漁協がよかれと思ってやってくれていることが、
知らず知らずのうちに昔からいる
しびんた”や”どんかっちょ”を追いやっていないでしょうか。


歴史的にもいろんな魚が放流されてきた江津湖。
食べて人が生きていくため、釣りの楽しみのため、ボウフラ駆除のため、鑑賞用・・・
もうあきらめの境地なのでしょうか。
それとも、狙いは別?



熊本市漁協なら、
・地下水涵養のため水張りしてくれている白川中流域農家に水産物をプレゼントする
ブラジルチドメグサを冬の間に徹底駆除する
とかいいと思いますが・・・


また、放流する場合は、
生物多様性の保全をめざした魚類の放流ガイドライン(日本魚類学会)が参考になる、
と魚にとても詳しい方から教えてもらったことがあります。


ezukononatu120923.jpg

2012/09/23撮影 江津湖にて


引用:
TKUテレビ熊本webサイト


2012.11.10    カテゴリ:  保全活動 

   再登場 クリーンボーイⅡ号

夕方の江津湖です。


コイかフナを狙うつり人が
じっくりと釣りを楽しんでいます。

yuugatanoturibito121011.jpg



こちらはお仕事中です。

cleanboy1-121011.jpg


クリーンボーイⅡ号、現代版の藻刈り舟です。

cleanboy2-121011.jpg

2012/10/11撮影 江津湖にて

2012.11.03    カテゴリ:  保全活動 

   熊本県地下水保全条例 改正

少し前ですが、
熊本県地下水保全条例が改正されました。



熊本地域の地下水を”公共水”として捉え、
守っていくための具体的な枠組みです。

大きくは
①地下水の水質の保全
②地下水の水量の保全
の二つの柱からなります。

例えば、
熊本地域における一定規模以上の地下水採取が許可制となっています。





素晴らしい取組だと思います。
詳細は、下記サイトをご参照下さい。


熊本県地下水保全条例の一部を改正する条例の概要

熊本県地下水保全条例(平成24年10月1日施行)



yuusuitooikawa120826-2.jpg
E-620 ZD14-54Ⅱ(54) f9 1/160秒 ISO500
yuusuitoayu120826.jpg
E-620 ZD14-54Ⅱ(27) f5 1/250秒 ISO500


2012/08/26撮影 江津湖にて


参考:
水の国くまもとwebサイト 熊本県地下水保全条例(熊本県)

2012.10.05    カテゴリ:  保全活動 

   裸足でも入れるように

ぞうさんプールをのぞくと
空きびんやガラス片が落ちていました。

garasu120923-410.jpg
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子供らが水に入って遊ぶところです。


2012/09/23撮影 ぞうさんプールにて



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