2017.05.18    カテゴリ:  江津湖以外 

   5月のウグイ (江津湖以外)

 
GW中に次男が釣ったウグイ。全長31cm。
いい型でした。
 

ウグイ170504-518
E-620 ZD14-54mmⅡ(18mm) f5.6 1/250秒 ISO200


2017/5月撮影 熊本県内湧水池にて(江津湖以外)

2017.05.06    カテゴリ:  江津湖以外 

    5月のシビンタ その2 (熊本県内水路)

 
 
引き続き、真っ赤なバラタナゴがいた水路です。
アブラボテが多かったです。

アブラボテ170504-846
E-620 ZD14-54mmⅡ(17mm) f6.3 1/180秒 ISO320





マツカサガイをしきりにのぞきこむ大型のアブラボテ。
背後にカゼトゲタナゴが見えます。

アブラボテ170504-825
E-620 ZD14-54mmⅡ(28mm) f6.3 1/180秒 ISO320






多数のアブラボテが貝に突っ込んできました。
産卵したようには見えませんでしたが??

アブラボテ170504-838
E-620 ZD14-54mmⅡ(28mm) f6.3 1/180秒 ISO320





この水路のカゼトゲタナゴは、背びれと臀びれの縁どりが黃色っぽく見えました。

カゼトゲタナゴ170504-851
E-620 ZD14-54mmⅡ(37mm) f6.3 1/180秒 ISO320


2017/5月撮影 熊本県内の水路にて(江津湖以外)

2017.05.05    カテゴリ:  江津湖以外 

   5月のシビンタ (熊本県内水路)


二面護岸水路でバラタナゴを見つけました。この水系は、残念ながらタイリクバラタナゴとの交雑集団であると聞いています。

排水路なので水は濁っており、16時近いこともあって水中は薄暗くなる中、撮影してみました。

ヌマガイ、イシガイ、マツカサガイがおり、バラタナゴが貝をのぞき込んでいました。

バラタナゴ170504-615
E-620 ZD14-54mmⅡ(51mm) f6.3 1/180秒 ISO250







数匹のオスのバラタナゴが闘争し、メスを貝のいるところに呼び込んでいました。
メスの産卵管がながーく伸びています。日中であれば、産卵シーンがみられたかも知れません。

バラタナゴ170504-597
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f6.3 1/180秒 ISO250








やや上流に、数匹の真っ赤なバラタナゴがいました。
用水路から流れ込む何かを食べているようです。

バラタナゴ170504-857
E-620 ZD14-54mmⅡ(40mm) f6.3 1/180秒 ISO320

バラタナゴ170504-860
E-620 ZD14-54mmⅡ(40mm) f6.3 1/180秒 ISO320

バラタナゴ170504-780
E-620 ZD14-54mmⅡ(37mm) f6.3 1/180秒 ISO320




ここにはバラタナゴのほか、アブラボテ、ヤリタナゴ、カゼトゲタナゴ、イチモンジタナゴ(国内外来種)、コウライモロコ(国内外来種)、アユ、オイカワ、カワムツがいました。
たいへん良い水路なのですが、この日は油断してウェットスーツにサンダルで入ってしまい、足をヒルからひどくかまれたのでした。



2017/5月撮影 熊本県内の水路にて(江津湖以外)

2017.04.30    カテゴリ:  江津湖以外 

   日本遺産 菊池川流域「今昔『水稲』物語」

 
山鹿市、玉名市、菊池市、和水町が、平成29年度の日本遺産に選ばれました。
テーマは「米作り、二千年にわたる大地の記憶 ~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~」です。


そしてこの地域のストーリーは次のように書かれています。

「菊池川流域には,二千年にわたる米作りによる大地の記憶が残っている。平地には古代から受け継がれた条里,山間には高地での米作りを可能にした井手(用水路)と棚田,そして海辺には広大な耕作地を生み出した干拓。
米作りを支えた先人たちによる土地利用の広がりが,今も姿を留め,その全てをコンパクトに見ることができる。更に賑やかな祭りや豊かな食という無形の文化も息づくなど,菊池川流域は古代から現代までの日本の米作り文化の縮図であり,その文化的景観や米作りがもたらした芸能・食文化に出会える稀有な場所なのである。」

菊池川流域は私のルーツのひとつでもあり、個人的にもうれしいです。
これを機に、この地域の井手(用水路)、棚田、干拓、文化、景観、それと生きものが守られるとよいと思います。

原井手140921-025
菊池市原井手 2014/9月撮影

菊池田植え120623-029
菊池市棚田での田植え 2012/6月撮影





ここは我が家の休憩ポイント、和水町の肥後古代の森。

ゆったりと広く芝生が整備されていて、人も少なく、のびのびと遊ぶことできます。
江田船山古墳があったり、貝塚跡があったりと、古くから大勢の人が暮らしていた痕跡を目にすることができます。隣には肥後民家村や菊水ロマン館(直売所)があったりと、子供連れでも飽きることもありませんし、お金をかけずに済ますこともできます。 

和水町舟山古墳160504
船山古墳 2016/5月撮影


ボール遊び120503-018
肥後古代の森 2012/5月撮影



古民家120503-073
肥後民家村 2012/5月撮影



竹とんぼ120503-056
肥後民家村での竹とんぼづくり 2012/5月撮影


参照:
文化庁 平成29年度「日本遺産(Japan Heritage)」認定一覧
文化庁 平成29年度「日本遺産(Japan Heritage)」認定概要

2017.04.29    カテゴリ:  江津湖以外 

   カゼトゲタナゴの季節 2017

 
 
カゼトゲタナゴの季節になりました。

この時期の水路は、田植えがまだ先なので水が少ないです。深みは土砂で埋まって浮泥がたまり、濁りもあります。

流心から外れた浅場でしばらくじっとしていると、カゼトゲタナゴの群れが近づいてきました。

カゼトゲタナゴ170229-136
E-620 ZD14-54mmⅡ(25mm) f7.1 1/180秒 ISO250





カゼトゲタナゴ170229-185
E-620 ZD14-54mmⅡ(35mm) f7.1 1/180秒 ISO250




若々しいオスメスのペアです。
時々貝をのぞいています。不思議なことに、イシガイばかりではなくカワニナをのぞくこともしばしばです。

カゼトゲタナゴ170229-186
E-620 ZD14-54mmⅡ(35mm) f7.1 1/180秒 ISO250





オスが1~2mほどの範囲を泳ぎ回り、時には闘争していました。

カゼトゲタナゴ170229-216
E-620 ZD14-54mmⅡ(45mm) f7.1 1/180秒 ISO160





流心にたくさんいるカマツカです。

カマツカ170229-020
E-620 ZD14-54mmⅡ(31mm) f6.3 1/180秒 ISO320





カマツカに混じってツチフキもいます。

ツチフキ170229-088
E-620 ZD14-54mmⅡ(29mm) f7.1 1/180秒 ISO200





黒っぽくて大型のヨシノボリがいました。旧トウヨシノボリでしょうか?

ヨシノボリ170229-101
E-620 ZD14-54mmⅡ(44mm) f7.1 1/180秒 ISO200





カゼトゲの群れのあたりを、ドンコが徘徊していました。カゼトゲを狙っている感じがあります。
ヨシノボリもドンコを避けているようでした。

ドンコ170229-131
E-620 ZD14-54mmⅡ(28mm) f7.1 1/180秒 ISO250





上流の方には大きなスッポンが潜んでいました。
こいつは時々水を濁らせてくれました。

スッポン170229-073
E-620 ZD14-54mmⅡ(23mm) f7.1 1/180秒 ISO400





実は、アブラボテ君の季節でもあるのですが、また今度。

アブラボテ170229-005
E-620 ZD14-54mmⅡ(43mm) f6.3 1/180秒 ISO320




2017/4月撮影 北部九州の水路にて(江津湖以外)

2017.04.12    カテゴリ:  江津湖以外 

   湧水池にて

 
 
朝早くからとある水辺へ。
天気はまあまあでしたが、濁りがどこもひどいので諦めて近くの湧水池へ行きました。

水面には桜の花びらが浮いていました。

湧水170409-041
E-620 ZD14-54mmⅡ(14) f6.3 1/180秒 ISO250




岸近くにヨシノボリがいました。旧トウヨシノボリでしょうか。
お腹の大きなメスもいました。婚姻色が鮮やかなオスはまだ少なかったです。

釣りをしていた子供らも同じ個体を狙っていたので、周りには釣り餌のグルテンが散らばっています(笑)。

ヨシノボリ170409-060
E-620 ZD14-54mmⅡ(44) f6.3 1/180秒 ISO200




小型のウグイです。
大型のものもいました。極うっすらと婚姻色を呈していた個体も見ました。
婚姻色全開のウグイは、まだ見たことがありません。

ウグイ170409-131
E-620 ZD14-54mmⅡ(43) f6.3 1/180秒 ISO200





流れ込み付近の岩陰に群れていた、冷水性のタカハヤです。
ちょうど上流で洗い物をされていたので、水が白く濁ったのが写真としては残念でした。でも近くにこんな水場があるのは良いですね。

タカハヤ170409-154
E-620 ZD14-54mmⅡ(52) f6.3 1/180秒 ISO320



きれいなフナたちがいたので撮りたかったのですが、
ごくゆっくり接近しても例のごとく一斉に逃げて行きます。フナの撮影は難しいです。。




2017/4月撮影 湧水池にて(江津湖以外)

2017.01.01    カテゴリ:  江津湖以外 

   オオカナダモの森 (元旦)

 

1月1日。
マクロレンズをつけて、もう一度オオカナダモの森へ。



光合成170101-102
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO400






もう一度撮りたかったウキゴリがいました。水中を漂う独特のスタイルが好きです。
漂っているシーンを真横から撮影する機会があったのですが、なかなかピントを合わせきれません。
こういう時にはマニュアルフォーカスに切り替えるべきでした。ウキゴリの迷彩柄が見えにくいのですよね。

ウキゴリ170101-195
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO400

ウキゴリ170101-180
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO400






湧水池ということで、大小たくさんのタカハヤがいます。
傷のある個体もしばしばみかけます。肉食魚にかまれたっぽいです。

タカハヤ170101-099
E-620 ZD50mm Macro f4 1/180秒 ISO400





ムギツクは大小いる中で、大型個体は警戒心が非常に強くそそくさと岩の隙間に逃げて行きます。

ムギツク170101-142
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO320





藻の表面についた何かを食べているオイカワ。

オイカワ170101-138
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO320





中型のウグイ。
大型個体は湧水が湧き出る底あたりに群れています。
小型個体はオイカワなどに混じって泳いでおり、私が巻き上げる何かを食べにやってきます。

ウグイ170101-121
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO250





イチモンジタナゴ。残念ながら国内外来種です。
この湧水池でみるのは初めてです。2個体を目撃しました。
水質的に撮影しやすい場所なので、つかず離れず追いかけてみました。
他の魚に一瞬気を取られている間に見失い、探す、ということを繰り返しました。

イチモンジタナゴ170101-146
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO320






オヤニラミ。菊池川水系が分布の南限とされ、この水系では国内外来種です。
水中を見渡すと、5mくらい先からこちらをジッと凝視していることがあります。
個体数はそれなりにいますが、この2日間では早々に藻の中などに隠れてしまう個体が多かったです。

オヤニラミ170101-123
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO320

オヤニラミ170101-124
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO320



イトモロコ。
小さな稚魚がコンクリート構造物の周りなどに群れて漂っています。
体の斑点模様がかわいらしいです。

イトモロコ170101-109
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO250




この湧水池はずいぶんと前から国外外来種のオオカナダモに覆われ、私自身そうした水中風景に慣れてしまっています。
しかし本来はどのような水草が生えていたものなのか調べてみたいです。



この日は天気がよく、子供たちもエサ釣りで大きなウグイやカワムツを釣ることができました。
水中では、防寒を充実できればもっと落ち着いて撮影できる気がします。それと水中ハウジングの重要なダイヤルが破損したままなので、春に向けて修理に出さなければ。。。




2017/01/01撮影 熊本の湧水池にて(江津湖以外)

2016.12.31    カテゴリ:  江津湖以外 

   冬の湧水池 (江津湖以外)



 
湧水池にいたもろもろの魚類。
うまく撮れていませんが、ウキゴリの色と模様がよかったです。

 
ウキゴリ161231-040
E-620 ZD14-54mmⅡ(14) f7.1 1/180秒 ISO400





オイカワ。

オイカワ161231-080
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f7.1 1/180秒 ISO400





カワムツ。

カワムツ161231-056
E-620 ZD14-54mmⅡ(28) f7.1 1/180秒 ISO400





ウキゴリ。

ウキゴリ161231-023
E-620 ZD14-54mmⅡ(52) f6.3 1/180秒 ISO200





ウキゴリ。

ウキゴリ161231-017
E-620 ZD14-54mmⅡ(52) f7.1 1/180秒 ISO200






ウグイ。

ウグイ161231-094
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f7.1 1/180秒 ISO400






タカハヤ。

TAKAHAYA161231-053.jpg
E-620 ZD14-54mmⅡ(50) f7.1 1/180秒 ISO400






オヤニラミ(国内外来種)。

オヤニラミ161231-138
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f7.1 1/180秒 ISO500





ムギツク。

ムギツク161231-090
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f7.1 1/180秒 ISO400






アユ。

AYU161231-127.jpg
E-620 ZD14-54mmⅡ(41) f7.1 1/180秒 ISO500





イトモロコ。

イトモロコ161231-157
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f7.1 1/180秒 ISO500


その他、フナ、ドンコ、ヨシノボリ類、モクズガニを目撃。




2016/12月撮影 熊本の湧水池にて(江津湖以外)

2016.11.21    カテゴリ:  江津湖以外 

   冬を前に (江津湖以外)

 
 

紅葉の季節です。
気分転換に、子供らを連れ水路へ行きました。

水が減り、魚たちがほとんどいない。。。




魚たちは下流の深くなっているところに集まって、冬に備えているようです。


そんなところの泥底に、最近気になっているツチフキが3個体いました。

ツチフキ161120-025
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250


ツチフキ161120-013
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250


ツチフキ161120-047
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250


繁殖期である4-6月には、私が行く水路や川では意外と見かけません。





砂混じりの泥底には小型のカマツカ
岩の周りの砂底には大型のカマツカ

カマツカ161120-067
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250


カマツカ161120-058
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250


カマツカ161120-072
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250






小さく美しいムギツク。驚いて岩に張りつきました。

ムギツク161120-077
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250







水草の間には、小さなカゼトゲタナゴの群れ。
この時期は闘争することもなく、目の前をゆっくりと行ったり来たりしています。


カゼトゲタナゴ161120-111

E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO320



カゼトゲタナゴ161120-095
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO250



カゼトゲタナゴ161120-134
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/180秒 ISO320





2016/11月撮影 北部九州の小河川にて(江津湖以外)

2016.11.13    カテゴリ:  江津湖以外 

   カゼトゲタナゴ 2013年 (江津湖以外)

 
 
朝晩は寒さを感じるようになってきました。


江津湖にも川にも水路にも行けていないところで、
懐かしいショットを引っ張り出してます。

この時は幸運にもカゼトゲの繁殖に遭遇できたものの、
いいところで時間切れでした。
 
201611132230271ec.jpg
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f6.3 1/180秒 ISO200


このカゼトゲ君たちはもう生きていないでしょうが、子孫を残せたと信じたいです。



2013/7月撮影 九州北部の小河川にて(江津湖以外)


Copyright © 江津湖の水辺から All Rights Reserved.
Template basically designed by Sceneway,  Powered by FC2 Blog