2009.08.07    カテゴリ:  甲殻類 

   ミナミヌマエビ<南沼海老>

ミナミヌマエビ1-090621
2009/06/21撮影
江津湖の水草の中に多いミナミヌマエビ。
いわゆるモエビというやつで、地元ではカッツンエビと呼んでいる。大きさは大きいもので25mmくらいか。
日本固有種で、一生を淡水域で暮らす。

黒っぽいものから緑っぽいもの、透明に近いものまで、色々いる。大型のメスは黒っぽい印象がある。
昔、生でかじってみたが、ちょっとすっぱかったし、エビ自体が小さいので食べるものではないとおもった。

アミやザルなんかがあれば、子供でも簡単に捕まえられる。
釣具店では、海釣り用のエサとしてよく売られている。

ミナミヌマエビ2-090621
2009/06/21撮影
卵をお腹に抱えているメス。

ミナミヌマエビを見分けるポイントは、額角の上縁に歯が8-20個あり、先端付近にはないこと、下縁に0-9個の歯があること。このへんの特徴は、肉眼では分からない。

ミナミヌマエビ3-090503
2009/05/03撮影
5月の湧水地で、水中のコケや落ち葉で群がる稚エビ。
これもミナミヌマエビかも知れない。

参考文献:かごしま自然ガイド 淡水産のエビとカニ 鈴木廣志・佐藤正典著 西日本新聞社

sunaoさん、こんばんは。
見ていただいてありがとうございます。夏は江津湖で遊ぶにはもっともよい季節ですね。
江津湖の管理は行政(民間委託も含めて)の他、人知れず江津湖を支えられている方もたくさんおられるようです。生い茂るヨシを根から一掃したり、ボタンウキクサを回収したり。
水質については、加勢川のどこが監視ポイントなのかは気になりますね。今度調べてみます。一部で汚水が流れ込んでも大量の湧水で希釈されるというのはあると思います。湧水の水質については、熊本市や東海大学などが定期的に調べているようですね。
かくびんたさん、こんにちは!!いつもこのブログを楽しみにしています。
 昨日私もまたまた江津湖に行って、芭蕉園からゾウさんプールのあたりを徘徊しておりました。あの辺にすぐ水を触れるところがあったので、手を入れてみたら、半端じゃなく冷たくてびっくり!かくびんたさんはいつもこんなに冷たい水の中でいろいろ観察されているのかあ、と驚きました。
 とてもきれいに見える江津湖の水ですが、BODとか、本当はどうなのでしょうか?管理は民間が行なっているようですが、監視とかはされているのかしら?
 大好きな場所だけに、とても気になります。






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