2009.07.25    カテゴリ:  植物 

   ヒラモ

ヒラモ1-090714

トチカガミ科セキショウモ属の沈水植物。

江津湖に普通に生えている藻と思っていたが、これも減少しているという。
斉藤橋拡幅の際に、国土交通省がヒラモの移植に取り組んでいる。その看板が何地点かに設置されている。

緩やかに流れる水路から早瀬まで、とにかく流れのある場所の砂礫底や砂泥底に生えている。
あまり水が汚いところには多分生えない。

ヒラモ2-090714

葉の幅が広め(10~15mmくらいか)で、明るい緑色が美しい。

ヒラモ3-090714

分布は熊本県だけで、江津湖がタイプ産地(最初に確認された標本の産地)。
環境省レッドリスト(平成19年8月)では絶滅危惧Ⅱ類。熊本県のレッドリストではⅠB類。

いつまでも、ただの藻であってほしい。

2009/07/14撮影


ヒラモ-090506
2009/05/06撮影

ヒラモ看板-080102
2008/01/02撮影





藻の下をすくうといろんな小魚たちが出てきそうで楽しいですね






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