2009.07.21    カテゴリ:  魚類 

   カワムツ

カワムツ01-090620
カワムツ02-090620
カワムツ03-090620

全長15cm。
横方向にうっすらと太い黒線がある(縦条)。
静岡県以西の本州、四国、九州に分布。
河川の上流域、中流域に生息する。
かつてはカワムツB型とされていたが、「カワムツ」になった。
「ヌマムツ」(かつてのカワムツA型)と比べると、カワムツの方が鱗がやや粗く、暗色縦条が太い。

カワムツ05環境-090620
カワムツ04環境-090620

江津湖の湧水地の流れが緩やかな場所にたくさんいる。
目玉が大きく、ひれが黄色いのがかわいらしい。
地元では、ヤマソとか、ヤマソバエと呼ぶことが多かった。

雑食性で口が割と大きいので、ルアー釣りやフライでも良く釣れる。
江津湖でカワムツやオイカワを相手に、フライの練習をよくやったものだ。

もっと小さな頃、投げ釣りでまれに巨大なカワムツが釣れた。20cmか、もしかしたら25cmくらいあったかも知れない。婚姻色のオスは、あごの下にブツブツの追星が出て、オレンジ色で、とても迫力のある男前だった。

外来魚は別として、カワムツに限らず、びっくりするような巨大な個体を見ることが少なくなったと思う。
個体数全体が減ったのか、大型が育つ環境がなくなったのか、理由は分からない。
単に、自分が魚を捕る能力が落ちただけかも知れない。

かつて、中之島公園の橋の上からスナック菓子を流すと、大型のカワムツが食いついてきていた。これを見たいとこが、カッパえびせんにフナ針を付けて流すと結構釣れたので、一時期「カッパえびせん釣り」がはやったことがあった。またやってみたい。

2009/06/20撮影
参考文献:新装版 山渓フィールドブックス2 淡水魚 山と渓谷社






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