2014.01.23    カテゴリ:  魚類 

   ジルティラピア

 
ワンド状で流れが緩やかなところに、
ナイルティラピアジルティラピアが群れていました。

アフリカ原産の外来魚です。


目測で全長10cmほどから25cmほどまで、様々なサイズの個体が混じっています。
5cmほどの幼魚も水底の方でみかけます。

湧水からなる江津湖では一年を通して水温が安定しているため、
冬でも悠々と泳ぎまわっています。




江津湖には同じくアフリカ原産のジルナイルティラピアがいるようで、
種の区別がなかなか難しいです。

図鑑によるとナイルティラピアは、
・体側に約6本の不明瞭な暗色横縞
・背びれ・臀びれ・尾びれは暗色で白い小斑が密にある
・小型の個体では背びれの後方に黒色斑があるものもいる
とあります。

小型の個体なので特徴がつかみにくいですが、
背びれ後方に黒色斑があるものがいます。

terapia131231.jpg
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/80秒 ISO800 UFL-1(TTL)




また、ナイルティラピアは砂泥底に直径60cmほどのすり鉢状の巣を作り、メスが卵と仔魚を口腔内で保育します。
片やジルティラピアは硬い底質に産卵してメスが保護するそうです。

見た目はそっくりでも、繁殖方法には違いがあるようですね。




2013/12/31撮影 江津湖にて


参考:川の生きもの図鑑 鹿児島の水辺から 鹿児島の自然を記録する会編 南方新社








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