2013.10.13    カテゴリ:  江津湖以外 

   黄金川(こがねがわ)の危機

水前寺という名前のついた淡水産ラン藻スイゼンジノリ

現在、本家江津湖のスイゼンジノリは危ない状況にあります。

その他熊本県嘉島町の1軒、福岡県朝倉市の2軒で栽培されており、
このうち朝倉市にある遠藤金川堂では以前写真や動画などを撮らせていただき、
アップしたことがありました。

→ スイゼンジノリの生まれるところ



この時、ちょうど地元小学生が見学に来ていました。

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何とも懐かしいような光景がありました。
水前寺の辺りに雰囲気がよく似ています。

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瓦の上でスイゼンジノリを乾燥中です。

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ポンプで地下水をくみ上げ維持されている黄金川(こがねがわ)です。

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まるで江津湖の水中を見ているような錯覚におちいります。

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その黄金川が、今非常に厳しい状況にあるようです。


(西日本新聞)環境改善で対応検討へ スイゼンジノリ危機、朝倉市長が視察

(毎日新聞)スイゼンジノリ:老舗「遠藤金川堂」、従業員9人解雇へ 生産急減、市長が視察−−朝倉


湧水はずいぶん昔からひん死の状態だったものを、
コストをかけながらポンプでくみ上げることで何とか維持されていたようです。


ここでも江津湖と同じように、
スイゼンジノリが姿を消していくのでしょうか。



2009/06/04撮影 福岡県朝倉市にて









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