2009.06.24    カテゴリ:  樹木 

   加勢橋のエノキ

エノキ砂取橋1-090620
エノキ砂取橋7-090620
エノキ砂取橋2-090620.
エノキ砂取橋3-090620
エノキ砂取橋4-090620

出水方面から加勢橋(旧砂取橋)を渡り江津湖に入ると、加勢川の上に張り出すように、2本の大きなエノキがある。

苔むした灰色の樹皮と濃い緑の葉が、野性的で貫禄がある。
木陰には魚が集まり、人も立ち止まる。

これまで大きな枝が折れたこともあっただろうが、この木が迎えてくれなかった日はない。
この木がなくなったら、かなり寂しいと思うよ。

ニレ科エノキ属。
大きいものは高さ25m、直径1.5mにもなる。昔は一里塚に良く植えられた。
4~5月、淡黄褐色の小さな雄花と両性花が開く。夏には直径6~8mmの黄緑色の果実がつき、竹で作る『えのみ鉄砲』の玉になる。

江津湖の各地や出水小学校にもエノキの大木がある。
水辺に映える、何かホッとする木だ。

2009/06/20撮影
参考文献:山渓カラー名鑑 日本の樹木 山と渓谷社






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