2012.05.07    カテゴリ:  昆虫類 

   ヤマサナエ

5月5日。
快晴の早朝。

黒黄のトンボが、芭蕉園野鳥の森で飛び回っていた。
帰って調べると、ヤマサナエのようだ。

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トンボ目サナエトンボ科。
体長は7cmほど。



カメラを近づけてもあまり逃げない。

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幼虫で越冬し、
成虫は4~7月に出現する。

小川や河川、時には人家周辺にも広くみられる。


羽化は午前中に行われ、
羽化したのちは雑木林などで暮らし、
成熟すると水辺に戻りなわばりを持つようになる。


産卵は、単独でホバリングしながら卵塊を生み出す”打水産卵”。



2012/05/05撮影 上江津湖にて




参考文献:
くまもとの自然シリーズ1 江津湖の自然 監修 熊本大学名誉教授 吉倉眞/発行 熊本生物研究所
わかる図鑑⑧ 水辺の昆虫 今森光彦 山と渓谷社






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