2009.06.17    カテゴリ:  魚類 

   サワガニ

サワガニ1-090503
サワガニ2-090503

早朝のぞうさんプールの水底に、死んだオイカワが沈んでいた。
のぞき込むと、サワガニがさっと動いた。食事中だったところを驚かせてしまった。

エビ目(十脚目)カニ下目サワガニ科。
甲幅25mm前後。甲の色は青色、茶褐色、赤色、赤みがかっただいだい色など、地域により異なるらしいが、江津湖では赤色が標準のようだ。

河川の上流域の清流、沢などで普通に見られる。主に夜行性で、昼間は石や礫などの物陰にひそみ、夜間出てきて活発にエサを食べる。雑食性で付着藻類、水草、水生昆虫、ミミズ、魚などを食べる。小雨時など、湿り気のある時は陸上でもウロウロしている。
冬季、水温が低い時期には水中よりも水辺から少し離れた湿った岩の下などに穴を掘って冬眠する。しかし、年間を通して水温が安定している江津湖では、冬でもウロウロしているのかも知れない。
繁殖期は6月から9月頃で、夏季が盛期。産卵数は40~90個の卵を産み、孵化後3~4年で成熟する。一生海に下ることなく淡水域で過ごす。日本固有種。

上江津湖の湧水が流れ込む砂礫底の湖岸でよく見かける。特に、野鳥の森周辺で水中の朽ち木や植物などをどかすとたいてい見つかる。
その可愛らしさと、はさまれるかもしれないというドキドキ感で、小さな子供に触らせるととても喜ぶ。

小さな時、たくさんのサワガニを捕まえ、唐揚げにしたことがあった。中には、腹にたくさんの子供を抱えたメスもいたが、そのメスを逃がしてあげたかどうかは覚えていない。あれ以来だろうか、エビやカニを食べるのが苦手になった。

でも、捕まえるのは相変わらず楽しい!

2009/05/03撮影
参考文献:かごしま自然ガイド 淡水産のエビとカニ 鈴木廣志・佐藤正典著 西日本新聞社
寅さんこんにちは。見ていただいてありがとうございます。
湧水が減るなどの問題はありますが、寅さんが以前言われたとおり、江津湖の水は少しずつきれいにはなっているようですね。サワガニだっていつまでも江津湖の住人であって欲しいです。
また暑くなって水遊びの季節がやってきましたね。
深夜便でごめんなさい、さわがに、勉強させて頂きました。子供の頃冷たい水につかって遊んだ事を思い出し懐かしく思います。
pueoさんこんばんは。
見ていただいてありがとございます。ここでハヤが釣れたら、次は渓流ですね。
こんばんわ。
大学生位の時、はじめてフライフィッシングを覚え、ここで20cmくらいのオイカワを釣って感動したことがあります。あ、カニが主役でした。確かに子供に見せるとメッチャ喜びますね、今度早朝にザリガニ取りにハマって行こうと思っています。
kensuke^^kさん、いつも見ていただいてありがとうございます。
kensuke^^kさんのブログも、楽しみにしていますよ。
金峰山からは、菊池川の河口あたりもよく見えますね。
横島とか、今は玉名市ですね。
こんばんは!
ぼくもちいさいカニは食べるのが
無理です(笑)







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