2012.05.14    カテゴリ:  江津湖周辺地域 

   旧熊本市史より公園化せんとする江津湖

昭和の初め頃、熊本の都市計画において、
水前寺・江津湖の大公園化構想があったようだ。


「江津湖一帯の公園計画は、公園総面積約五十四万坪(内、湖水面十九万坪)で、神水よりの入口を表門とし、施設としては、中央広場(芝生花壇)・慰楽館(屋内遊戯・軽飲食場)・屋外音楽堂・野外劇場・児童夏期体操場・動植物園・散策地(現在の如き田園を一部保存して)・青老年用自由遊戯遊動場・テニスコート八個・水泳場・日光浴・空気浴場・ピクニック摘草野原(場合により野球の如き重運動を此処に許可する)・魚釣場・ボート場・共同舟溜り・上流料理店街等がある、(昭和六年二月、内務省内、都市研究会『熊本市郊外江津湖を中心とする敷地計画、特に其の公園系統に就て』による)」


何も江津湖に作らなくても、と言いたくなるようなものや、
よく分からないものもあるが、
実は自分が幼少期に恩恵を受けていたりするのかも知れない。
この計画の一部は実現しており、
もしかすると言葉に表せないほどお世話になっているのかも知れないのである。

もはやそれほど昔のお話でした。



参考文献:
熊本市史復刻版 熊本市役所編纂 昭和四八年四月二五日発行 p.987






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