2012.03.11    カテゴリ:  江津湖とは 

   澄んだ湖をつくる ~阿蘇山麓からの提言~

九州東海大学農学部教授をされていた清水正元先生の著書

「澄んだ湖をつくる 阿蘇山麓からの提言」
1984年12月20日第1刷発行。

澄んだ湖をつくる

<目次>
はじめに
Ⅰ 汚濁の歴史
  1.水前寺・江津湖の生い立ち
  2.明治・大正時代
  3.太平洋戦争まで
  4.戦後の高度成長期
Ⅱ 湖沼の汚濁とはなにか
  1.汚濁のメカニズムと指標
  2.おもな水質汚濁源
Ⅲ 江津湖の環境はいま
  1.水質汚濁の現状
  2.水質汚濁と生物
Ⅳ 再生への道
  1.江津湖再生・五つの柱
  2.流域対策
  3.湖内対策と自然の創造
  4.湧水の保全
  5.環境の保全
あとがき

江津湖の水質はもとより、
歴史、人々の生活、動植物などについて深く書かれています。

最近は報道などで江津湖の問題が色々取り上げられていますが、
30年前のこの本で既に述べられているものもあり、
またいくつかは実行されているものもあります。
古くて新しい本です。
できれば、江津湖の管理や再生にかかわる行政の方には
一度は読んでいただきたい本です。

まっちさん、ご訪問ありがとうございます。
ご指摘のとおり、おそらく江津湖が一番汚かった頃に書かれています。
あの頃は水ワタが多く、水を顔に被らないように用心していたものでしたが、なぜか魚はうじゃうじゃいました。

この本は、当時の江津湖研究会の成果が総括されたような感じです。
出水の県立図書館に所蔵されているので、そこで借りられるか、または中古品だとamazonなどにあるようです。私のものは中古本です。
いや~興味深い本ですね。下水道もまだ整備されておらず,江津湖の汚染が一番進んでいた頃に書かれた書物でしょうか。ぜひ読んでみたいですが,手に入るのでしょうか?






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