アオサギは、青みがかった灰色の背面を持つ大型のサギ。
全長が90cmを超え、日本産サギ類で最も大きい。
江津湖では普通にみかける。
大きく羽を広げて飛ぶ姿は優雅で、
ツルを連想させる。
ぞうさんプール横の野鳥の森などを、
ねぐらとする。
上流の流れの中で、
アオサギがエサを捕っていた。

2010/07/07撮影
うまくオイカワを捕らえた。

2010/07/07撮影
長い首を伸ばして、
ごくんと呑み込む。

2010/07/07撮影
朝早い時間だと、
歩道に近いこんなところでもエサを探していた。

2010/07/17撮影
草むらにジッとしているときは、
まるで気配を絶っているようだ。
堂々と背筋を伸ばしたその姿には、
貫禄さえ感じることがある。

2010/07/19撮影
これは、一本脚のエイハブ船長。
まだ元気だろうか。

2010/08/15撮影
このアオサギは一応野生なのだけど、
つり人から魚をもらうことに慣れている。

2011/04/09撮影
ちなみに、成鳥では頭から首にかけての白っぽさが目立つが、
若鳥では灰色にくすんで見えるらしい。
参考文献:
くまもとの自然シリーズ1 江津湖の自然 吉倉眞監修 熊本生物研究所
全長が90cmを超え、日本産サギ類で最も大きい。
江津湖では普通にみかける。
大きく羽を広げて飛ぶ姿は優雅で、
ツルを連想させる。
ぞうさんプール横の野鳥の森などを、
ねぐらとする。
上流の流れの中で、
アオサギがエサを捕っていた。

2010/07/07撮影
うまくオイカワを捕らえた。

2010/07/07撮影
長い首を伸ばして、
ごくんと呑み込む。

2010/07/07撮影
朝早い時間だと、
歩道に近いこんなところでもエサを探していた。

2010/07/17撮影
草むらにジッとしているときは、
まるで気配を絶っているようだ。
堂々と背筋を伸ばしたその姿には、
貫禄さえ感じることがある。

2010/07/19撮影
これは、一本脚のエイハブ船長。
まだ元気だろうか。

2010/08/15撮影
このアオサギは一応野生なのだけど、
つり人から魚をもらうことに慣れている。

2011/04/09撮影
ちなみに、成鳥では頭から首にかけての白っぽさが目立つが、
若鳥では灰色にくすんで見えるらしい。
参考文献:
くまもとの自然シリーズ1 江津湖の自然 吉倉眞監修 熊本生物研究所
コメントどうもありがとうございます。
江津にお住まいということで、
江津湖に気軽に行ける最高のロケーションですね。
私も20年前はそういう環境だったのですが、今は福岡です。
なので、日々の江津湖の状況でも教えていただけたら嬉しいです。
今後もどうぞよろしくお願いします。
江津在住のきのちゃんと申します。
先日、このBlogを発見し嫁さんと食い入るように全ての
記事を拝見しました。
お世辞ではなく過去最高に色んな意味で面白いBlogだと
思います。 急に思い立って家族で本日、江津湖に遊びに行き
網をふり魚を採って遊びました。 大変楽しかったです。
きっかけをいただきありがとうごあいました。
それと、エイハブ船長?は先週、嫁さんと散歩していると
釣り人から魚をもらっている姿を拝見しましたよ。
あっ あの鳥、右足の先がないねぇ~と会話しましたから
間違いなく現在も元気です。
綺麗な写真、詳しい説明 最高です。
今後も、常に拝見しますので
よろしくお願い致します。
ヤマトドジョウ?とバラタナゴを掬いたかったのですが
甘かったです。 かすりもしませんでした。。
私も幼少期の記憶(25年から30年前)をよりどころとして、ブログを書く時があります。あっという間のわずか30年ですが、江津湖の変化は著しいと感じています。
熊本市は来年4月に政令指定都市となり、県より管理委譲される広木地区もめて、今後市が江津湖全域の管理を行っていくことになります。これまで、熊本県造園建設業協会におられる、造園の本物のプロフェッショナルの方々が、素晴らしい管理をされているのをみてきました。これを熊本市が引き継いでいくことができるのかどうか、前々から一番心配しているところです。
私の熊本の実家周辺もそうですが、水や水路にからむ古くからの習わし(既得権)が健在で、江津湖にも常にそれらが係わっており、これからも変わることはないと思います。この点が最優先されることを危惧しているのは私だけではなく、じっくり注視していきたいです。また、都市化、乾燥化、外来種の移入などが進む江津湖周辺を今後どう保全していくのか、人の利用に関する新しいルールづくりなども必要ではないかと、よそ者ながら考えてしまいます。
エイハブ船長は勝手な命名ですが、まだ元気ですか-。よかったぁ。
サッチャンは2代目という噂を有料なところで聞きました。
水辺にたたずむアオサギは人間っぽさがありますね。
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