2011.11.13    カテゴリ:  植物 

   ホテイアオイ

11月8日の江津湖。


下江津湖の右岸に、
ボタンウキクサの中に埋もれたホテイアオイがあった。

ホテイアオイ1-111108
ホテイアオイ2-111108


ホテイアオイの原産地は南アメリカ(ブラジル)で、
ウォーターヒヤシンスともいわれる。
父も含めて地元の人はタイワンナギという。

基部に浮き袋のような構造を持ち、
土に根づかなくとも浮いて移動しながら生活できる浮遊植物。

ミズアオイに似た薄紫色の花をつける。
明治中期に観賞用、家畜飼料として導入された。

ホテイアオイは、かつては江津湖を埋め尽くほどあり、
大変な労力をかけて駆除が行われていた歴史がある。

古い絵はがきにも登場する。

絵はがき~江津湖と土橋~
絵はがき~舟遊に釣漁に親しみ深き水郷江津湖~

今では部分的に見かける程度。

ホテイアオイは環境省の要注意外来生物に指定されているが、
今の江津湖ではブラジルチドメグサという、より繁殖力の強い外来植物が問題となり、駆除が急がれている。


2011/11/08撮影 下江津湖にて


参考文献等:環境省ホームページ






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