2012.03.18    カテゴリ:  遊び 

   毛針釣りの思い出

フライフィッシングは、
3才下の弟から習った。

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中学の頃、鳥小屋で拾った鶏やクジャクの羽を使って、
アユ掛け針(イトを結ぶ環がついているから)で毛針を作った。
当時和式のカガシラと洋式のフライの違いも分かっておらず、
習う人もおらず、うまくいかなかった。


次に山本釣具のフライコーナーへ行き、
ハヤが釣れそうな極小の毛針(#20)を1つ買った。
今思い起こせば、ライトケイヒルという毛針だったような気がする。
フライ用の竿やリールは持っていないので、
これをハヤ竿に0.8号の道糸で結び、江津湖で試した。

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夕方に江津湖に立ち込み、上流からそっと流すと、
カワムツオイカワがおもしろいように釣れ、
餌も要らない。手返しよくやればよく釣れた。
しばらくこの方法で、1つの毛針でたくさんの魚を釣ったものだ。

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高校生になった頃、
通っていた高校の近くに「プロショップ イハラ」があった。

男らしくかっこいい店主が、
灰色熊の大きな看板を掲げていた。

そこは20代~30代のフライマン、ルアーマンがたむろし、
何故か弟(当時中学生)もそれに混じって、
毛針の巻き方を覚えてきた。

そのうち弟は
古いリールやラインや毛針をもらってくるようになった。


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弟が江津湖でフライをやり始めるようになると、
自分もやらせてもらった。

フライは餌で狙うよりもずっと広範囲に探れ、
遠くのライズも手が届く。


自分でも毛針を巻くようになり、下手な毛針でも、
カワムツオイカワであれば、結構釣れた。

雑魚相手の場合の毛針は、美しさよりも頑丈さが重要だった。




高校2年の春、灰色熊の看板の店で、
初めてフライロッド(ウエダAF-7023)を買った。
これに安価なコータックのリールを付けた。



ついに武器を手にしたことで、
江津湖での毛針釣りに頻繁に行くようになった。

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しかしある日、なんということか、
自転車の車輪に二本継ぎの竿をはさんでしまい、
ポキンと折れた。


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その後、山本釣具のガラス棚に永く飾ってあった、
憧れのフライ竿を買った。
(フェンウィックE78-3Fジムグリーン・ヤマメバージョン)

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この竿は20年近く経った今でも使えるが、
最近では毛針釣りをすること自体がなくなってしまった。

気持ちに余裕を持てるようになったら、また再開したい。







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