2010.07.17    カテゴリ:  植物 

   ヤナギモ

ヤナギモは全国の池,小川などの浅いところに群生する沈水生の多年草。

江津湖では,夫婦岩付近の早瀬で,昨年の6月にきれいな若葉があった。

ヤナギモ1-090620
2009/06/20撮影

ほぼ同じ地点で,今年も生えていた。

ヤナギモ2-100707
2010/07/07撮影

ヤナギモ4-100707
2010/07/07撮影

花期は5~9月で長さ3~6cmの花茎を出し,その先に5~15mmの穂状花序を付け,水面上に出るらしい。

葉は濃緑色または緑褐色で互生葉を付け,葉の先端は,まさにヤナギの葉のようにとがっている。

ヤナギモ5-100707
2010/07/07撮影

ヤナギモ6-100707
2010/07/07撮影

加勢川に右岸(西側)から合流する長溝堀は,コンクリート三面張りで人工的だが,ここにもヤナギモが数株生えていた。

ヤナギモ7-100707
2010/07/07撮影

ヤナギモ8-100707
2010/07/07撮影

ヤナギモは,江津湖では数カ所でしか見たことがない。不思議なことに,資料にも記載がないので,もしかしたらよそから持ち込まれたものかも知れない。あるいは,ヤナギモではなく,別の水草なのかも知れない。


ちなみに,南小国町満願寺にある志津川には,ヤナギモはたくさんある。

ヤナギモ9-090814
2009/08/14撮影

ヤナギモ10-090814
2009/08/14撮影

ヤナギモ11-090814
2009/08/14撮影



参考文献:大阪府 環境農林水産総合研究所 水生生物センターホームページ
改訂・熊本県の保護上重要な野生動植物-レッドデータブックくまもと2009-






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