2009.12.25    カテゴリ:  昆虫類 

   ゲンジボタル(幼虫)

上江津湖の野鳥の森の木陰は、以前はスイゼンジモヤシが栽培されていた。
年末近くになると畦が作られ、わらで日よけをしてモヤシづくりが行われ、お正月気分が盛り上がったものだった。
今は芭蕉園周辺だけで栽培されているようだ。

この辺りは初夏にゲンジボタルが多く発生する。

ゲンジボタル幼虫4-091224
2009/12月撮影

湧水が緩やかに流れるところの落ち葉をどかすと、ゲンジボタルの幼虫がいた。体長は20mmくらい。
ゲンジボタル幼虫1-091224
2009/12月撮影

幼虫はカワニナを食べて育つ。
自分の体の大きさにあったカワニナの開口部に頭を突っ込み、カワニナを消化液でとかしながら食べる。
ゲンジボタル幼虫3-091224
2009/12月撮影

触るとクルッと丸まる。丸まったまま流れに身を任せて転がっていき、流れが緩やかなところで砂礫の下へ隠れようとする。
ゲンジボタル幼虫6-091224
2009/12月撮影

2月か3月頃、幼虫は陸に上がり、土手に潜って蛹になる。
成虫になって飛び始めるのは5・6月。

江津湖ホタルの里090620
2009/06/20撮影







トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Copyright © 江津湖の水辺から All Rights Reserved.
Template basically designed by Sceneway,  Powered by FC2 Blog