2013.08.24    カテゴリ:  保全活動 

   帰省ボランティア

 
子どもたちの夏休みも残りわずかとなり、
宿題の片付けに追われています(笑



さて転載になりますが、
帰省ボランティアという記事がありました。
(リンク→帰省ボランティア

うちの子らも江津湖でたらふく遊ばせるから、
この青年たちのようになってくれよなぁ~


参照:水前寺江津湖公園公式サイト スタッフブログ

2013.08.22    カテゴリ:  昆虫類 

   ナベブタムシ


酷暑が続きます。




熊本を去る前に、
子供たちを江津湖の湧水地へ連れて行きました。


透き通った川の礫底には、
ナベブタムシの幼虫がたくさんいました。
サイズも様々です。

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背面が黒色でカッコいい成虫を一匹だけ見つけたので、
写真を撮ろうとつまむと、指先に激痛が走りました。
ストローのような口吻で刺されたのです。

しばらくうずきましたが、強い毒はないようで、
わずかに腫れたかな?、というくらいでした。


成虫はまた次回、捕まえて写真に撮ろうと思います。




2013/08/13撮影 江津湖にて

2013.08.18    カテゴリ:  魚類 

   かくびんたの闘争

  
カネヒラは大型のタナゴの仲間で、
江津湖では”かくびんた”と呼ばれることがあります。

私も小学生だった1985年ごろに、現在の県立図書館前で大きなカネヒラを釣ったことがあり、
以前は江津湖に普通にいたようですが、現在の江津湖ではとても少ないです。




この日、数匹のカネヒラが高速で泳ぎ回っていました。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/125秒 ISO400







カネヒラのオスたちは、止水と流水の境目5mほどの範囲を、
ヒレを開いて泳ぎ回り闘争しています。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/100秒 ISO640






メスもひっそりといます。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/160秒 ISO500





カネヒラ以外のタナゴは春から夏の間に産卵しますが、
カネヒラは夏から秋の間に産卵します。

産卵期のカネヒラが色づき始めると、
夏の終わりを感じます。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/100秒 ISO640




江津湖の水辺では
モズの高鳴きも聞こえるようになりました。

秋が近づいてきています。



2013/08/13撮影 江津湖にて

2013.08.16    カテゴリ:  魚類 

   しびんたの繁殖行動

 
8月13日、朝の江津湖。


 
バラタナゴがいました。

地元では親しみを込めて”しびんた”と呼ばれ、
体を少し傾けながら泳ぎ回る姿は愛嬌があります。
しかし江津湖で激減している魚です。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/125秒 ISO500




時刻は7時過ぎ。
水深は60cmほどで、岸際にある樹木の陰になっています。


数匹の紅いオスのバラタナゴと、
産卵管が伸びたメスのバラタナゴが、岸際を泳ぎ回ります。


時には、
オス同士がヒレをいっぱいに広げ闘争しています。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/125秒 ISO500
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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/125秒 ISO500





8時半を過ぎるころ、一匹のオスが、
水底の石の横を何度ものぞきこんでいるのに気付きました。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/125秒 ISO500



このオスは1mほどの範囲を縄張りにしているらしく、
他のオスが来ると追い払いにかかります。
どうやら、石の横にはドブガイが潜っているようです。



メスがやって来て、
オスと一緒に水底をのぞき始めました。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/125秒 ISO500
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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/125秒 ISO500
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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/160秒 ISO500





メスは一瞬、産卵管を伸張させました。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/160秒 ISO500


ドブガイの中に産卵を終えたようです。
オスの放精はよく見えませんでした。




しばらくすると、
別のメスとペアを組み、
同じような産卵行動をとりました。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/100秒 ISO400




バラタナゴが産卵する同じ水域には、
オオクチバス(ブラックバス)、ブルーギル、カムルチーナイルティラピアがおり、
小さなバラタナゴなどは捕食される危険があります。

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E-620 ZD14-54mmⅡ(14) f8 1/60秒 ISO500



また、オスの腹ビレ前縁が、
わずかに白いのも気になります。
タイリクバラタナゴとの交雑個体でしょうか?

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E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f8 1/80秒 ISO500



この日カゼトゲタナゴは見当たらず、
バラタナゴの生息範囲もわずかだと思います。


江津湖のシビンタたちは、風前の灯ではないでしょうか。





2013/08/13撮影 江津湖にて




2013.08.15    カテゴリ:  江津湖以外 

   夏の魚とり(江津湖以外)

 
夏休みをとることができたので、
熊本県内小河川へ向かいました。

妻は冷房の効いた車内で珍しく読書。
子供の相手は私の担当で水遊びします。


次男と私とは遊び半分の魚とりです。
採れた獲物は、


アリアケギバチ(幼魚)
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アリアケギバチ(幼魚)
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カワムツ
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ムギツク
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アリアケスジシマドジョウ
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アリアケスジシマドジョウ(幼魚)
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ナマズ(幼魚)
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オイカワ
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その他、ギンブナです。



魚とり以外にも、
子どもたちといろいろできて良かったです。





2013/08/11撮影 熊本県内小河川にて

2013.08.10    カテゴリ:  古い絵はがき 

   (熊本名勝)江津湖の清遊

 
この絵はがきは印刷が少々粗く、分かりづらいです。

土橋を馬が渡り、
手前の舟3艘には学生のような人が4人ずつ乗っています。

[熊本名勝]江津湖の清遊
(クリックで拡大します)


石組みの護岸や、土手の大きなエノキも見て取ることができます。




この絵はがきの通信欄をみると、
①通信欄の罫線が2分の1、②郵便はがきの文字が「きかは便郵」という特徴から、
大正7年(1918年)~昭和7年(1932年)の絵はがきと推定できます。




参考:
パンダ放送局 絵葉書の通信面から発行年代を推定する
探検コム 古い絵葉書の時代判別法

2013.08.02    カテゴリ:  魚類 

   水底のカワニナ

 

水中の木材に、
きれいなカワニナが付いていました。

カワニナは江津湖で一番身近な貝です。


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E-620 ZD14-54mmⅡ(48) f6.3 1/180秒 ISO400


よく子どもたちのオモチャになっています。
遊んだあとは、元の水の中に戻してあげよう!!



2013/05/16撮影 江津湖にて



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