2011.12.11    カテゴリ:  鳥類 

   アオサギ

アオサギは、青みがかった灰色の背面を持つ大型のサギ。
全長が90cmを超え、日本産サギ類で最も大きい。


江津湖では普通にみかける。
大きく羽を広げて飛ぶ姿は優雅で、
ツルを連想させる。

ぞうさんプール横の野鳥の森などを、
ねぐらとする。



上流の流れの中で、
アオサギがエサを捕っていた。

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2010/07/07撮影


うまくオイカワを捕らえた。

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2010/07/07撮影


長い首を伸ばして、
ごくんと呑み込む。

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2010/07/07撮影


朝早い時間だと、
歩道に近いこんなところでもエサを探していた。

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2010/07/17撮影


草むらにジッとしているときは、
まるで気配を絶っているようだ。

堂々と背筋を伸ばしたその姿には、
貫禄さえ感じることがある。

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2010/07/19撮影


これは、一本脚のエイハブ船長。
まだ元気だろうか。

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2010/08/15撮影



このアオサギは一応野生なのだけど、
つり人から魚をもらうことに慣れている。

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2011/04/09撮影


ちなみに、成鳥では頭から首にかけての白っぽさが目立つが、
若鳥では灰色にくすんで見えるらしい。



参考文献:
くまもとの自然シリーズ1 江津湖の自然 吉倉眞監修 熊本生物研究所

2011.12.02    カテゴリ:  昆虫類 

   コムラサキ

だいぶ寒さが増し、
イロイロと忙しさが増してきた。

少しさかのぼって10月16日。


岸辺のヤナギの木にチョウがいた。

コムラサキ111016-1
コムラサキ111016-5


タテハチョウ科のコムラサキだ。
(間違っていたら、ご指摘下さい。)
ヤナギの樹液を吸いに来ているようだ。

コムラサキ111016-2


別の枝にも何匹か集まっている。
他の蝶か蛾の仲間も来ている。

コムラサキ111016-3

コムラサキは北海道から九州まで広くみられ、
前翅長は35mm程度。

河川にあるヤナギの類の林で発生する。
幼虫は食樹である、ヤナギの樹幹、樹皮のすきまなどで越冬する。


色彩には、褐色型と黒色型の2種がある。

オスには羽の表面に紫色に光る鱗粉があり、
みる角度によって輝きが変わる。

コムラサキ111016-4


コムラサキの自慢の羽の模様を撮りたかったが、
なかなか羽を開かなかった。

そうしているうちに、スズメバチの仲間が飛んできたので、
とっとと退散した。


2011/10/16撮影 江津湖にて

参考文献等:川の生きもの図鑑 鹿児島の水辺から 鹿児島の自然を記録する会編 南方新社、ぷてろんワールド


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