2011.08.30    カテゴリ:  風景 

   晩夏の加勢川上流

晩夏の加勢川上流。


晩夏の江津川110826-7
晩夏の江津川110826-1
晩夏の江津川110826-2
晩夏の江津川110826-3
晩夏の江津川110826-4
晩夏の江津川110826-5
晩夏の江津川110826-6
晩夏の江津川110826-8



砂取橋から大曲り(江藤ボートハウスのあたり)までは、
明治時代には「水前寺川」または「清水川」と呼ばれ、
大正初期には「江津川」、1990年頃までは「砂取川」と呼ばれていた。


この風景の中でもう一度、
子供の頃にやったように川下りなどしてみたい。


参考文献:江津湖荒廃の経緯と再生対策(江津湖 第5号 1991 江津湖研究会)

2011.08.28    カテゴリ:  植物 

   オオカナダモとイトトンボ

8月26日の早朝。
まるで秋のように晴れ渡った。

加勢川本流にはたくさんのオオカナダモが繁っている。
大きな一塊りの藻は流れに身を任せ、
ゆっくりとうねる。

オオカナダモの花とイトトンボ110826-1



オオカナダモは水面上に、
白い花をたくさん咲かせている。

オオカナダモの花とイトトンボ110826-3
オオカナダモの花とイトトンボ110826-4



夏の終わりに、
ウスバキトンボの大群や、ギンヤンマ、シオカラトンボ、イトトンボ類が飛び交う。
これはムスジイトトンボ

オオカナダモの花とイトトンボ110826-2



オオカナダモの花の上に、羽化したばかりのイトトンボがいた。

オオカナダモの花とイトトンボ110826-5



2011/08/26撮影 早朝の江津湖にて


2011.08.27    カテゴリ:  植物 

   本流でみかけた沈水植物

8月26日早朝。

加勢川の本流には、
いつになくササバモエビモが繁っていた。
ヤナギモもあった。


たまたま見かけた水草4種。
左から、オオカナダモヤナギモササバモエビモ
上江津湖の沈水植物110826-3


江津湖で一番メジャーなオオカナダモ(外来種)。
白く小振りの花を水面に咲かせる。
上江津湖の沈水植物110826-7


江津湖では数少ないヤナギモ
上江津湖の沈水植物110826-6


葉が笹に似ているのでササバモ
上江津湖の沈水植物110826-4

ササバモは、割と流速の速い場所に多く
穂を水面に出している。
上江津湖の沈水植物110826-1


エビモ
上江津湖の沈水植物110826-5

エビモの花を見てみたい。
上江津湖の沈水植物110826-2


2011/08/26撮影 早朝の江津湖にて

2011.08.26    カテゴリ:  昆虫類 

   スズムシ

少しくたびれた何かの木に
スズムシがとまっていた。


スズムシ2-110825


聞こえる虫の声は涼しげで、
夏も終わりに近づいたようだった。

スズムシ1-110825


2011/08/25撮影 江津湖にて

2011.08.23    カテゴリ:  魚類 

   雨時のヤマトシマドジョウ

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2011.08.18    カテゴリ:  江津湖以外 

   ようやくの夏休み

8月12日。

熊本県内のとある小川で、家族連れで水遊びをした。
ここには、エビモホザキノフサモオオカナダモが生えていた。

水草3種-110812


水路の水はぬるいが、部分的にとても冷たい所がある。
湧き水があるようだ。



水際の深みで赤いものが見えた。

捕まえたものはバラタナゴ。8月にもかかわらず赤かった。
こんな赤い個体を手にしたのは初めてなのでうれしい。

バラタナゴ2-110812


スジシマドジョウ小型種九州型。

スジシマドジョウ-110812


5才の次男がオタマジャクシを捕まえた、
といったが、ナマズの幼魚だった。

ナマズ3-110812

幼魚時代のナマズは、3対6本のヒゲを持つ。

ナマズ4-110812

下からのぞくと、6本のヒゲが確かにあった。
あごの下の1対は、そのうちに無くなるらしい。

ナマズ5-110812




変わったものが捕れた。
阿蘇のH先生に教えてもらったのだが、アリアケギバチの幼魚。

アリアケギバチ1-110812


8本のヒゲがあり、猫のようだ。

アリアケギバチ2-110812



そのほかの獲物は、カワムツイトモロコミナミヌマエビ




1才になったばかりの三男も、
川に浸かって楽しそうだった。
我が家も、ようやく夏休みらしい休みとなった。


しょうすけ-110812



2011/08/12撮影 熊本県内の江津湖ではないとある小川にて




2011.08.18    カテゴリ:  昆虫類 

   精霊トンボの季節

8月15日。早朝の江津湖。

この時期、精霊トンボとも呼ばれるウスバキトンボ
無数に群れている。

ショウリョウトンボ1-110815



もう自分で捕れる。

ショウリョウトンボ2-110815
ショウリョウトンボ3-110815


2011/08/15撮影 上江津湖にて

2011.08.16    カテゴリ:  魚類 

   群れアユとなわばりアユ

8月15日。

連日の雨で水位が上昇した江津湖では、
湧水地にたくさんのアユが入り込んだ。
体長は10cm~15cmくらい。


礫底の何かをついばんでいる。


アユ群れ110815-095
アユ群れ110815-092


驚いた時も集団で逃げる。

アユ群れ110815-134




群れで泳ぐアユの他に、
瀬でなわばりを作るアユもいる。

下写真の左手が群れアユで、右手がなわばりアユ。

アユなわばり110815-049



おいしそうな苔(付着藻類)がついた岩を、
それぞれがなわばりとしている。

アユなわばり110815-059



なわばりアユやなわばりに侵入するアユは、
群れアユよりも体が大きく、
エラの後ろにある黄色い斑紋も派手な感じがする。

アユなわばり110815-056




なわばりアユは、
相手を追いながら威嚇し、
自分のなわばりを守る。


アユなわばり110815-058
アユなわばり110815-061
アユなわばり110815-069
アユなわばり110815-122
アユなわばり110815-113
アユなわばり110815-121


自分がなわばりとする岩の苔を、
盛んにはむなわばりアユ。

アユはみ110815-070
アユはみ110815-126


アユとオイカワのツーショット。
オイカワは流れてきた何かをパクリ!

アユ-オイカワと110815-152


2011/08/15撮影 江津湖にて




2011.08.15    カテゴリ:  魚類 

   湧水とタカハヤ

最近の雨で江津湖は水位が上がった。

ここは穏やかに湧水が流れ出るせせらぎ。
水際の水草はセキショウ

タカハヤ110815-022


流れをゆっくりと下っていたアメリカザリガニが、
驚いてセキショウの下に隠れた。

タカハヤ110815-014


さらに上流に行くと、
岩の大きなすき間にタカハヤの群れが見える。

タカハヤ110815-027
タカハヤ110815-039


中にはカワムツもいる。
そして、ナイルティラピアの稚魚が、こんなところにも入り込んでいる。

タカハヤ110815-031



2011/08/15撮影 江津湖にて

2011.08.12    カテゴリ:  昆虫類 

   タイコウチ

タイコウチは、体長30~38mmで、
扁平な体の尾には、体長と同じくらいの長い呼吸管がある。


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水草や植物の茎などにつかまり、あるいは泥の底に潜って潜み、
近づくオタマジャクシやヤゴなどの水生昆虫類、魚類などを捕まえて捕食する。

日本では前肢を振る仕種からこの名前がついたようだ。

090621江津湖_181


水面を泳ぐ速度はとてもゆっくりで、
アメンボにも負けそうだった。


2009/06/21撮影 上江津湖にて



参考文献:
くまもとの自然シリーズ1 江津湖の自然 監修 熊本大学名誉教授 吉倉眞/発行 熊本生物研究所
田んぼの生き物図鑑 山と渓谷社








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