2010.12.31    カテゴリ:  魚類 

   冬のねぐら (パスワード設定)

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2010.12.23    カテゴリ:  古い絵はがき 

   古い絵はがき~湖岸の田んぼ~

明治時代か大正時代初期の江津湖を撮した絵はがき。

中ノ島が見えるので,下江津湖右岸左岸を撮影したもの。

絵はがき-下江津湖岸の水田-200


湖岸に水田があり,もちろんほ場整備などはされているはずもない。

個人的には,素晴らしい光景だと思う。
一雨降れば,フナでもドジョウでもすぐに田んぼに入って,
産卵できる。



葉書に押されているスタンプは,
「熊本国産共進会 記念 大正4年」。

旧画図村は,昭和7年(1932年)に熊本市に合併されているので,
この時代の江津湖は,まだ熊本市ではなかったのだ。

不思議な感じがする。



参考:
熊本市上下水道局

2010.12.18    カテゴリ:  江津湖以外 

   カゼトゲタナゴ(他県)

12月18日。

久々の釣りで,他県へおじゃました。

雪が舞っていた昨日までと変わって,暖かな晴れの1日で,
上二人の息子連れとなった。


水路に着くと,そこは魚のよい越冬場になっているようだった。
オイカワやカワムツ,イトモロコが群れる流心から外れて,
タナゴ達は陣どっている。




障害物の裏側で流れを避けながら,
小さなタナゴが水底を舞うのが見える。
かつての上江津湖は,こんな場所がたくさんあった。



仕掛けを下ろすと,盛んに餌をついばむ。

この時期は大型のタナゴは少なく,
小さなカゼトゲ君が遊んでくれた。

カゼトゲ1-101218

カゼトゲ2-101218


冬なので体色は抑え目。

カゼトゲタナゴのオスは,繁殖期になると,
腹が真っ黒になり,口元やヒレには朱色が加わり,
淡水魚で最も美しいと言われる。

上がオスで,下がメス。

カゼトゲ4-101218

カゼトゲ5-101218

カゼトゲ3-101218



カゼトゲは全て流れに戻し,
たくさん釣れたオイカワとカワムツは,持って帰って食べる事にした。

” 天は魚の上に魚をつくらず ”
某誌でみた大好きなこの言葉に背いてしまった。

2010/12/18撮影 他県にて








2010.12.04    カテゴリ:  魚類 

   タモロコ

11月の江津湖。

2010年11月の江津湖
2010/11/12撮影



緩やかに流れる水路で,タモロコが釣れた。


コイ科タモロコ属タモロコ。

本来,本州中部,近畿,山陽,四国の瀬戸内海側に分布するが,
移植により,東北,関東,九州の一部にも定着している国内移入種。

江津湖でも時々釣れてしまう。

モロコ4-101002
2010/10/02撮影



体側中央に一本の明瞭な暗色の縦条があり,その下にも2-3本の縦条が入る。


モロコ3-101002
2010/10/02撮影

イトモロコと比べると,
体形はずんぐりとして,頭の先も丸っこい。


下の写真は,二種を並べたもの。
上の魚がイトモロコで,下がタモロコ。

モロコ6-101112
2010/11/13撮影




江津湖よりずっと下流の水域でも,
夏にイトモロコと同じ場所でタモロコがかかった。
上がイトモロコで,下がタモロコ。

モロコ2-100816
2010/08/16撮影


参考文献:
新装版 山渓フィールドブックス2 淡水魚 山と渓谷社



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