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2018.07.23    カテゴリ:  古い絵はがき 

   (熊本名勝)江津湖のボート帆走

 
下江津湖の中ノ島周辺で撮影された写真です。
1918年(大正7年)から1933年(昭和8年)の間に撮影されたものと思われます。

背景の山は飯田山です。


絵はがき_江津湖のボート帆走700


今よりもずっと湧水量が豊かで、スイゼンジノリやセンニンモ等の水生植物が下江津湖も含め広範囲に分布し、今はみられない純系のニッポンバラタナゴや回遊型のカジカ等の魚類も多数生息していたことでしょう。

現在の状況は本当に惜しいことです。

2016.01.17    カテゴリ:  古い絵はがき 

   古い絵はがき 熊本名勝 画図湖(舟遊の池)

 
 
今日は冬らしくそれなりに冷え込みました。
冷たい雨がシトシトと降り続いています。
仕事の方は、年度末までなかなかタイトです。。
右から左にならないよう、注意が必要です。


さて下の絵はがきは通信面の特徴から、
1945年以降の比較的新しいものです。


上江津湖の風景でしょうか。
現在の宮本ボートあたりではないかと想像します。
うな重でもうな丼でもない「うなぎめし」という響きが好きです。


右下に小さく書かれているのは、「東雲節」という、明治時代の流行歌のようです。

熊本名勝画図湖舟遊の池700

2015.12.12    カテゴリ:  古い絵はがき 

   (熊本百景)江津湖ボートレース

 
 
(熊本百景)江津湖ボートレース



2015.09.30    カテゴリ:  古い絵はがき 

   古い絵はがき~ (熊本名所)砂取橋ヨリ江津湖ノ上流

 
 
明治時代の絵はがきです。
通信欄には明治43年の消印があります。



写されている風景は現在の県立図書館の前あたりです。

両岸とも空石積で護岸され、米俵を積んだ川舟がたくさん写っています。
現在は浅くてここまで舟がくることはほとんどありません。昔はやはり水量が多かったようです。
この時代には、今は姿を消してしまったアレコレの魚もいたのでしょう。

実のところ、私が子供であった昭和50年代には、右岸側の空石積みがまだ残っており、
そのすき間でフナ、ハヤ(オイカワ、タカハヤなど)、ナマズなどをたくさん捕まえました。


(熊本名所)砂取橋ヨリ江津湖ノ上流
(画像をクリックすると拡大します)






下の写真は現在の加勢橋(旧砂取橋)からみた江津湖上流。
今年の元旦に撮りました。

左岸側のブロック積み護岸の前に、
昔の空石積みの石材らしいものが散らばっています。
これが魚のちょうどよい隠れ家になっています。

150101加勢橋より


2015/01/01撮影 江津湖にて

2015.07.01    カテゴリ:  古い絵はがき 

   古い絵はがき ~水郷 画津湖~

 
四つ手網があることから、下江津湖の風景だと思われます。

水郷画津湖2

2014.03.05    カテゴリ:  古い絵はがき 

   古い絵はがき (熊本百景)江津湖の上流


大正7年(1918年)から昭和8年(1933年)ごろに出されたと思われる絵はがきの写真です。


中央のやや上に岩のようなものがあり、
上江津湖の夫婦岩あたりの風景に見えますが、どうでしょうか。

熊本へ帰った時に古老に尋ねてみようと思います。

(熊本百景)江津湖の上流(大正7年(1918年)-昭和8年(1933年))
(クリックで拡大します)

夫婦岩あたりには祖父も川舟をもやっていたそうです。

カヌーを置いておけたら楽しかろうなぁ。



2014.02.23    カテゴリ:  古い絵はがき 

   熊本画津湖・画津湖畔芭蕉園


 
熊本画津湖および画津湖畔芭蕉園

2014.02.23    カテゴリ:  古い絵はがき 

   古い絵はがき(熊本名勝)江津湖

 
この絵はがきは通信面の特徴から、
明治40年(1910年)から大正6年(1917年)の間に発行されたものと思われます。



下江津湖の割と全体が見渡せる写真です。
正面に中ノ島、その背後には飯田山。

写真右手が下江津湖西岸の江津塘(えづども)になります。

(熊本名勝)江津湖_カラー400dpi



西岸は現在護岸され、その上は歩きやすい遊歩道になっています。

一方、清水正元氏の著書「阿蘇山麓からの提言 澄んだ湖をつくる」には、
この護岸工事が昭和58年に行われ、マコモ、オギなどの植生帯が消失したこと、
タナゴ類の繁殖に欠かせない二枚貝がたくさん失われたことが書かれています。

現在の下江津湖091012-047



「阿蘇山麓からの提言 澄んだ湖をつくる」には以下の記述もあります。

『江津湖には、汽水区魚のクルメサヨリ、スズキボラが海から十八キロも上がっていた。また、昭和十年ごろ、カライワシ、ハイレンという熱帯性汽水魚が江津湖に侵入して驚いた。前者はアジア大陸東部沿岸から、フィリピン、アフリカ東岸、後者は南太平洋、インド洋に分布する魚類であった。これらの標本は、出水小学校に保存した。』

この標本は、出水小に今もあるのでしょうか。


2009年10月12日撮影 下江津湖にて


参考:阿蘇山麓からの提言 澄んだ湖をつくる 清水正元著 朝日新聞社


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