2018.04.14    カテゴリ:  江津湖以外 

   カゼトゲタナゴ (福岡県内水路)



カゼトゲタナゴ180411-02(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(31mm) f8 1/180秒 ISO400





イシガイが潜っているようです。


カゼトゲタナゴ180411-01(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(44mm) f6.3 1/180秒 ISO200


2018/4月撮影 福岡県内水路にて

2018.04.03    カテゴリ:  江津湖以外 

   アンモシーテス幼生 (江津湖以外)

 
 
桜の花びらが舞う中で、佐賀の水路にお邪魔しました。

子どもがスナヤツメ(アンモシーテス幼生)を捕まえました。
狙っていたそうです。

スナヤツメアンモシーテス幼生180331-106
E-620 ZD14-54mmⅡ(17mm) f7.1 1/180秒 ISO200

幼生は通常は砂泥中に潜っているので、上の写真はもちろん逃がしたところを撮影したものです。


2018/3月撮影 佐賀県にて(江津湖以外)

2018.03.31    カテゴリ:  江津湖以外 

   ヤリタナゴの季節


本能に従って、イシガイ科二枚貝がいるところにやってきたヤリタナゴたち。
短い一生の中で子孫を残すことに必死です。

ヤリタナゴ180324-042
E-620 ZD14-54mmⅡ(27mm) f8 1/180秒 ISO400



2018/3月撮影 熊本県内水路にて

2018.03.03    カテゴリ:  江津湖以外 

   イチモンジタナゴ (熊本県内湧水池)

 
 

熊本に定着しまくっている国内外来種のイチモンジタナゴ。湧水池に歳をとった大型のものが3個体いました。

この池では、去年からイチモンジタナゴが見られ始めました。川からイチモンジタナゴが上がって来れるのなら、カネヒラアブラボテがいてもいいのですがいません。なので、イチモンジタナゴは意図的に放流されたものかも知れません。

放流はいけない放流はダメ放流はかんぽす放流はしません。


イチモンジタナゴ180224-118_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(48mm) f8 1/100秒 ISO400

この近くの別の池には、もともとはバラタナゴがいたと聞きますが、国内外からの外来魚が入れられて今では見かけないようです。

水草も魚も昔は別の風景があったのでしょう。



2018/2月撮影 熊本県内湧水池にて(江津湖以外)

2018.02.24    カテゴリ:  江津湖以外 

   ナマズ (熊本県内水路)


 
茂みの陰に、割と大きなナマズ殿が隠れていました。


ナマズ180224-190
E-620 ZD14-54mmⅡ(14mm) f7.1 1/180秒 ISO400


2018/2月撮影 熊本県内水路にて(江津湖以外)

2018.01.27    カテゴリ:  江津湖以外 

   カワヒガイ (福岡県)

 
去年の7月、福岡県内の水路にカワヒガイがいました。
前日の雨で濁っていたのと、微妙な深さの強い流れの中にいるのとでうまく撮れませんでした。


カワヒガイがいると、なぜか水中でカチカチッと音がすることがあります。

カワヒガイ170723-11_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(33mm) f8 1/180秒 ISO400





カワヒガイが産卵に使うというトンガリササノハガイも2つありました。
ここで生きたイシガイ類を見たのは初めてです。

トンガリササノハ170723-2
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f8 1/180秒 ISO400




春にまた行きたいです。



2017/7月撮影 福岡県内の水路にて

2017.12.26    カテゴリ:  江津湖以外 

   ウグイとカワムツ (江津湖以外)

 
久しぶりに魚の写真を撮りました。

色々とやり方を忘れてしまってて、勘を取り戻す前に暗くなってしまいました。


ウグイ171223-071
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f7.1 1/180秒 ISO500



2017/12月撮影 熊本県内湧水池にて(江津湖以外)

2017.10.30    カテゴリ:  江津湖以外 

   カネヒラ2

 
 
カネヒラ170909-02(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f7.1 1/180秒 ISO320




2017/9月撮影 熊本県内水路にて (江津湖以外)

2017.10.06    カテゴリ:  江津湖以外 

   バラタナゴ


 
9月にカネヒラを撮影した水路では、バラタナゴの幼魚が群れていました。
今年の春に生まれた魚だと思います。

オオカナダモ表面の何かをつついて食べているようです。


バラタナゴ170909-2(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f7.1 1/180秒 ISO250





ニッポンバラタナゴは、全長4~5cm、繁殖期のオスは真っ赤に色づき、熊本では、少なくとも私の親世代にはビンタ、シビンタの愛称で親しまれていました。
昭和の日本画家 堅山南風が江津湖で描いた魚楽園「朱(しゅ)ビンタ」には、カネヒラとともにニッポンバラタナゴらしい魚が描かれているので、昔の江津湖では小さいながらも存在感のある魚であったのだと思います。


平野部の細流や農業水路などの流れの緩やかな場所、浅い池沼などに生息します。

繁殖期は3~9月とタナゴ類の中では長く、ドブガイイシガイの中に数粒の卵を産みます。仔魚はふ化後20日程度で貝から浮出し、生後半年から1年で成熟するそうです。

バラタナゴ170909-1(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f7.1 1/180秒 ISO250



バラタナゴの稚魚や幼魚は背鰭前縁の黒色斑が目立つのですが、カゼトゲタナゴのそれと比べるとやや小さ目です。


雑食性で付着藻類や小型の底生動物を食べます。


純系のニッポンバラタナゴは日本固有種で、本来は琵琶湖・淀川水系、大和川水系、山陽地方、四国北東部、九州北部に分布します。ただし外来種タイリクバラタナゴとの交雑が進み、自然界での存続は危機的です。
江津湖でもはっきりとした資料はないのですが、タイリクバラタナゴの遺伝子を持つ個体が入り込み、交雑が進んでいると考えられています。産卵に使う二枚貝とともに数が少ないです。


この写真は熊本県内の水路で撮影しましたが、果たしてニッポンバラタナゴなのでしょうか?


実は5月に同じ場所で、真っ赤なバラタナゴ2匹が目の前を通り過ぎていきました。この時にはうまく撮影できず、その赤が目に焼きついたまま、今年の繁殖シーズンが終わったのでした。



2017/9月撮影 熊本県内水路にて (江津湖以外)
参考:
くまもとの自然シリーズ1 江津湖の自然(監修/熊本大学名誉教授 吉倉眞).1986.熊本生物研究所
山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社

2017.10.02    カテゴリ:  江津湖以外 

   ムギツク

  
 

カネヒラを撮影した水路には、大小のムギツクもいました。
ムギツクは、熊本では「コモソバエ」という地方名でも呼ばれるようです。

ムギツクの体は細長く側扁し、吻は縦扁し、吻は細長く、一対の口ひげを持ちます。
吻端から尾びれ基部まで明瞭な黒色縦帯を備え、大型個体ではこれが不明瞭になります。側線は完全です。
 
ムギツク2-170909-700
E-620 ZD14-54mmⅡ(25mm) f7.1 1/180秒 ISO250





河川中流域とこれに連絡する水路に多く生息し、流れの緩やかな河川の淵やよどみを好みます。動物食に偏った雑食性で、これらの餌が生息する木杭や石の周りでよくみかけます。

繁殖期は5~6月。卵は大きな石や岩盤、水草や流木に産みつけられます。オヤニラミドンコが生息する河川では、これに托卵するそうです。

稚仔魚・幼魚期は群れていますが、成長とともに単独で行動するようになります。
また、ムギツクカワヒガイと一緒に群れて行動している様子を見たことがあります。


ところで何度か書いていますが、私が小学生の頃には江津湖のゾウさんプールに潜ると、岩の周りで採餌する小さなムギツクたちを観察することができました。まるで水族館にいるようでとても楽しかったことを覚えています。
あの頃の江津湖ではまだ国内外来種のニゴイイチモンジタナゴを見ることがなく、国外外来種のバスやティラピア類に遭遇することもなく、タナゴの仲間がそのあたりで簡単に釣れていた時代でした。


もちろん、現在の江津湖にもムギツクはいます。目立たない魚ですが江津湖の在来種、大切にしたいメンバーです。


2017/9月撮影 熊本県内水路にて (江津湖以外)

参考:
くまもとの自然シリーズ1 江津湖の自然(監修/熊本大学名誉教授 吉倉眞).1986.熊本生物研究所
山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社


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