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2020.06.29    カテゴリ:  江津湖以外 

   梅雨の晴れ間のビオトープにて


梅雨の晴れ間が広がりました。
気分転換に、近くのビオトープに行きました。


青や赤のトンボたちがたくさん舞っていました。




シオカラトンボ。
決まったところに舞い戻って来ます。ブルーの複眼が美しいです。

シオカラトンンボ200628-001(700)
E-620 ZD50-200mm(169) f10 1/250秒 ISO320





真っ赤なショウジョウトンボ。
お腹が少しだけ幅広く、腹の中央に線が見えます。

ショウジョウトンボ200628-054(700)
E-620 ZD50-200mm(200) f8 1/250秒 ISO400




同じく、ショウジョウトンボのメスです。
同色系統の草の上によくとまるのは、カモフラージュなのでしょう。

ショウジョウトンボ200628-127(700)
E-620 ZD50-200mm(200) f9 1/250秒 ISO400




チョウトンボが一個体だけ、ヒメガマの一番高いところで縄張りを見張っていました。
時々高い木々の梢のところまで舞い上がります。

チョウトンボ200628-029(700)
E-620 ZD50-200mm(137) f10 1/200秒 ISO500




アオモンイトトンボが抽水植物が密に茂る水面の茎の間にひっそりととまっています。

アオモンイトトンボ200628-144(700)
E-620 ZD50-200mm(169) f10 1/250秒 ISO320




同じく、抽水植物の間にとまっている、ベニイトトンボです。

ベニイトトンボ200628-087(700)
E-620 ZD50-200mm(200) f5.6 1/250秒 ISO320



水辺が本当にカラフルでした。



このほか、量産型のウスバキトンボがたくさんと、オニバスの幼い葉もいくらか。
某魚も増水に興奮しているのか、岸際の植生帯を盛んに泳ぎ回っていました。

オニバス200628-168(700)
E-620 ZD50-200mm(130) f4 1/320秒 ISO320



ところでカメラメーカーのオリンパスが映像事業部門を売却とのニュースが入ってきました。
残念であります。私のカメラは既にサポート期間が終わった旧式のE-620なので、それほど影響はありませんが。

松本零士の戦場マンガシリーズ「パイロットハンター」で、狙撃兵が三八式歩兵銃を握りしめて、
「俺にはこれしかないんだ。これが俺にとって世界最高の銃なんだ」
と叫ぶシーンがありますが、これと同じ心持ちです。



2020/6月撮影 福岡市内のビオトープにて

2020.06.07    カテゴリ:  江津湖以外 

   カジカ大卵型 (Cottus pollux Cünther,1873)


夏のように暑い一日でした。
子供らを連れ、河川上流の水がきれいで冷たいところに行きました。

水中で存在感があったのはカジカ大卵型(Cottus pollux Cünther,1873)。
スズキ目カジカ科。
この区間に限ってはたくさんいました。

カジカ大卵型20200607-49(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(14mm) f5.6 1/180秒 ISO200



カジカ大卵型20200607-33(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(22mm) f5.6 1/180秒 ISO160



カジカ大卵型20200607-26(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(14mm) f5 1/200秒 ISO200 自然光



カジカ大卵型20200607-18(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(44mm) f8 1/180秒 ISO160



カジカ大卵型20200607-14(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f8 1/180秒 ISO160




その他、スズキ目ハゼ科旧トウヨシノボリ(Rinogobius sp.OR)。

トウヨシノボリ20200607-35(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(40mm) f5.6 1/180秒 ISO200



サケ目サケ科ヤマメ(Oncorhynchus masou masou(Brevoort,1856))。

ヤマメ20200607-31(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(31mm) f5.6 1/180秒 ISO160


2020/6月撮影 博多湾流入河川にて
参考:山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社

2020.06.06    カテゴリ:  江津湖以外 

   ナマズ目ナマズ科ナマズ Silurus asotus Linnaeus,1758


少しくたびれた感じのナマズくん(Silurus asotus Linnaeus,1758)。
産卵後?

ナマズ20200502-071(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(20mm) f5 1/180秒 ISO200


2020/5月撮影 福岡県内小河川にて
参考:山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社

2020.05.30    カテゴリ:  江津湖以外 

   ドンコ Odontobutis obscura(Temminck and Schlegel,1845)

 
中学生の息子とダム下の小川へ出かけました。
息子は石をひっくり返して、何かの卵を見つけたようです。

ドンコ卵P5300246(700)


ドンコOdontobutis obscura(Temminck and Schlegel,1845))のようです。
スズキ目ドンコ科ドンコ。江津湖周辺では親しみを込めてドンカッチョ、ドグラと呼ばれます。
河川中流部の淵やワンド、用水路や池など、流れが緩やかな場所に生息。植物帯や礫底などの身を隠せる場代を好み、甲殻類、小魚、水生昆虫などを活発に捕食します。
繁殖期は5~7月頃で、石や倒木の下などに卵を産みつけ、ふ化するまでオス親が保護します。

ドンコ卵P5300241(700)

この卵はオス親が守っていたはずなので、写真を撮って元に戻しました。

2020/5月撮影 福岡県にて
参考:山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社

2020.05.25    カテゴリ:  江津湖以外 

   ショウジョウトンボ Crocothemis servilia (Drury,1770)

 
5月にしては暑い日でした。
子供を連れ、割と近くの山里に行きました。

山際の野原に真っ赤なショウジョウトンボ Crocothemis servilia (Drury,1770)がいました。
成熟したオスです。

ショウジョウトンボ20200524-094(700)
E-620 ZD50-200mm(158) f8 1/320秒 ISO160





オスメスとも翅の基部に橙色の斑紋があるほか、腹部背面に黒い縦線があります。

ショウジョウトンボ20200524-077(700)
E-620 ZD50-200mm(200) f8 1/250秒 ISO200





メスや未成熟のオスは橙黄色です。下の写真はメスのようです。

ショウジョウトンボ20200524-071(700)
E-620 ZD50-200mm(200) f11 1/250秒 ISO400


北海道~屋久島の個体群は亜種 mariannae Kiauta,1983(ショウジョウトンボ)、トカラ列島以南の個体群は原名亜種(タイリクショウジョウトンボ)とされ、DNAにも明瞭な差があるそうです。

普通種。


2020/5月撮影 福岡市近郊の山里にて(江津湖以外)
参考:ネイチャーガイド 日本のトンボ(尾園暁、川島逸郎、二橋亮).2012年7月.株式会社 文一総合出版

2020.05.23    カテゴリ:  江津湖以外 

   アブラボテ Tanakia limbata(Temminck and Schlegel,1846) 2019年撮影

 
江津湖ではほとんど見かけなくなったアブラボテTanakia limbata(Temminck and Schlegel,1846))。
江津湖下流の緑川水系では、ところどころでなんとか見ることができます。

その名の通りあぶらぎった感じの体色をしており、オスは背びれや臀びれが橙色や黒の縞模様になります。
また、口ひげが長いのも特徴です。

アブラボテ190504-262(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO200





このあたりではマツカサガイやイシガイに産卵していると思われます。
しかし面白いことに、タナゴ類がシジミ類や時にはカワニナをのぞきこむこともあります。

アブラボテ190504-253(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(41mm) f5.6 1/180秒 ISO200


2019/5月撮影 緑川水系の水路にて

2020.05.13    カテゴリ:  江津湖以外 

   カゼトゲタナゴ Rhodeus atremius atremius(Jordan and Tompson,1914)

 
メスの視線の先に、イシガイが潜っているようです。

カゼトゲタナゴ20200505-129(700)
E-620 ZD50mm Macro f5.6 1/180秒 ISO160



2020/5月撮影 有明海流入河川にて(江津湖以外)

2020.05.05    カテゴリ:  江津湖以外 

   麦の穂が色づくころ



婚姻色が目立つカゼトゲタナゴRhodeus atremius atremius(Jordan and Tompson,1914))。
イシガイに産卵していました。

カゼトゲタナゴ20200505-203(700)
E-620 ZD50mm Macro f6.3 1/180秒 ISO160




鰭を広げて体を左右に振るJerkingという威嚇行動をとるニッポンバラタナゴ??
ニッポンバラタナゴであれば、Rhodeus ocellatus kurumeus (Jordan andTompson,1914)。

こちらもイシガイをのぞきこむこともありました。

ニッポンバラタナゴ20200505-154(700)
E-620 ZD50mm Macro f5.6 1/180秒 ISO200


2020/5月撮影 有明海流入河川にて(江津湖以外)
参考:北村淳一・内山りゅう.日本のタナゴ 生態・保全・文化と図鑑.山と渓谷社.2020

2020.05.02    カテゴリ:  江津湖以外 

   田起こしのころ

 


カゼトゲタナゴRhodeus atremius atremius(Jordan and Tompson,1914))がいました。

カゼトゲタナゴ-025(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO100





こちらはオンガスジシマドジョウ(Cobitis striata fuchigamii Nakajima,2012)。

オンガスジシマドジョウ-064(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO200


2020/4月撮影 福岡県内小河川にて(江津湖以外)
参考:
・北村淳一・内山りゅう.日本のタナゴ 生態・保全・文化と図鑑.山と渓谷社.2020
・中島淳・内山りゅう.日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑.山と渓谷社.2017

2020.04.25    カテゴリ:  江津湖以外 

   ひげは4対8本



ここがいいんだね。
落ち着くんだね。

アリアケギバチ20200421-070(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO200


実は昔は江津湖にもいたといいます。


2020/4月撮影 福岡県内水路にて(江津湖以外)
参考:山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社


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