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2019.04.07    カテゴリ:  江津湖以外 

   麦畑とヒバリの声


天気がとてもよく、江津湖に行きたかったのですが諸事情で諦め。
子供らが部活から戻ってくるまで、福岡県内の伏流水のある水路へ。


水路の下流域。
直上にあるオオカナダモ地帯が濁りの粒子を沈降させ、水が澄みきっていました。
カゼトゲタナゴやアブラボテがいました。

カゼトゲタナゴ190406-026(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO200





水路を遡上して中ほど。
少し濁りが入っていましたが、二枚貝があるので産卵行動や腹黒のオスの闘争も見られます。

カゼトゲタナゴ190406-123(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO160

カゼトゲタナゴ190406-144(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO160





さらに遡上したところ。
澄んだ深みにカゼトゲタナゴがたくさんいました。ここにも二枚貝があります。

下の写真はラスボス的なオス。大柄で腹が黒く、物陰から時々貝があるらしいところをパトロールして占有しているようでした。
のどかなカゼトゲにしてはなかなか警戒心が強い個体です。

カゼトゲタナゴ190406-175(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO160


ここではそのほか、アブラボテ、バラタナゴ、ヤリタナゴ、フナ、オイカワ、モツゴ、イトモロコ、ミナミメダカ、ナマズを確認。
バラタナゴは複数個体を目撃。




バラタナゴです。

ニッポンバラタナゴ190406-204(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO160






水面を泳ぐミナミメダカ。

ミナミメダカ190406-232(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO160




2019/4月撮影 福岡県内水路にて

2019.03.16    カテゴリ:  江津湖以外 

   再び シロウオ


水がまだ冷たい中、子供が捕まえたシロウオ。
なかなかかわいい魚だと思う。

シロウオ190316-095(700)
E-620 ZD50mm Macro f8 1/250秒 ISO400


スズキ目ハゼ科シラウオ。
全長4~6cm。


体は細長く、やや側扁する。体表には色素が少なく、半透明を呈する。
第1背びれはなく、第2背びれのみを有し、腹びれは小さい。
繁殖期になると、メスはオスより体サイズ、腹部が大きくなり、腹部に一列の黒点が並ぶため雌雄を見分けることができる。


海岸線が入り組んだ、波の穏やかで透明度の高い沿岸に生息する。浅い沿岸域の中層から下層を、群れをなして遊泳するという。遊泳する群れを撮影してみたい。
遡河回遊魚で、1~5月頃、河川に遡上して石の下に巣を作り産卵する。河川の遡上は南から始まり、北に行くほど遅くなる。ヨコエビやカイアシ類などの小型の動物プランクトンを食する。

シロウオ190316-142(700)
E-620 ZD50mm Macro f7.1 1/250秒 ISO320




2019/3月撮影 近所の博多湾流入河川にて
参考:山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社

2019.03.03    カテゴリ:  江津湖以外 

   シロウオ



昨日は休みでした。

近所の川で春の訪れを告げる魚、シロウオをみつけました。福岡市では室見川のシロウオ簗(やな)が有名です。

201903031847109a4.jpg
E-620 ZD50mm Macro f5.6 1/200秒 ISO250


実はシロウオを見るのは初めてです。卵が透けて見えます。


2019/3月 博多湾流入河川にて

2018.12.09    カテゴリ:  江津湖以外 

   夏休み前の川



夏休みに入る前、
子供らと川に遊びに行ったときのことです。
あの時は暑かった。


カワムツとムギツクの群れ180714-170(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(14mm) f6.3 1/180秒 ISO100


カワムツ180714-010(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(29mm) f5 1/320秒 ISO160 自然光


カワムツ180714-215(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(31mm) f6.3 1/160秒 ISO160


カワムツ幼魚180714-075(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(47mm) f4 1/500秒 ISO200 自然光


ムギツク180714-140(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(45mm) f6.3 1/180秒 ISO100


カマツカ180714-241(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(18mm) f4 1/400秒 ISO160 自然光


トウヨシノボリ180714-100(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f6.3 1/180秒 ISO100



2018/7月撮影 博多湾流入河川にて(江津湖以外)

2018.10.27    カテゴリ:  江津湖以外 

   上流の魚

 

カジカ大卵型(追記:中卵型の可能性あり)がいました。

カジカ大卵型181020-171福岡市_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(27mm) f5.6 1/180秒 ISO100






ヤマメのおチビたち。

ヤマメ181020-033福岡市_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(52mm) f5 1/180秒 ISO160

ヤマメ181008-087福岡市_700
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO160






タカハヤ。

タカハヤ181020-052福岡市_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(29mm) f5 1/180秒 ISO160






オオヨシノボリ?

オオヨシノボリ181020-058福岡市_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(44mm) f5 1/180秒 ISO160

オオヨシノボリ181007-049福岡市_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(37mm) f5 1/180秒 ISO160



2018/10月撮影 福岡市博多湾流入河川にて

2018.10.08    カテゴリ:  江津湖以外 

   ヤマメ

 
 
ヤマメ181007-156(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(49mm) f5 1/180秒 ISO160



ヤマメ181007-159
E-620 ZD14-54mmⅡ(52mm) f5 1/180秒 ISO100



2018/10月撮影 福岡市博多湾流入河川にて

2018.10.04    カテゴリ:  江津湖以外 

   シマイサキ


初めて近所の河口部、つまり汽水域をのぞいてみました。


よく分からない魚たちがちらほら。
図鑑とにらめっこしつつ、、、シマイサキだと思います。

シマイサキ181003-153_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(27mm) f5 1/180秒 ISO100


シマイサキ181003-242_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO100




2018/9月撮影 博多湾流入河川にて

2018.09.19    カテゴリ:  江津湖以外 

   夏のムギツク

 
 
博多湾流入河川。


ムギツクが石に付いたものを、ツンツンと捕食していました。川でよく見る光景です。

ムギツク180714-051_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(50mm) f5 1/180秒 ISO100







人を警戒して、隠れ処としていた倒木から離れるムギツクの群れ。
コソコソっ、ゾロゾロっ。

ムギツク180714-054_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(28mm) f5 1/180秒 ISO100






岩盤でエサを捕るムギツク。
背びれや尾びれの橙色がきれいです。

ムギツク180714-197_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f7.1 1/160秒 ISO100



2018/7月撮影 福岡県博多湾流入河川にて

2018.07.29    カテゴリ:  江津湖以外 

   カワヒガイ

 
カワヒガイが多い水路。

幼魚が群れながら、石に付いた餌を食んでいました。 


カワヒガイ180728-151_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(32mm) f4 1/180秒 ISO125


2018/7月撮影 福岡県内水路にて

2018.06.19    カテゴリ:  江津湖以外 

   ヤマトシマドジョウ


田植え時期の福岡県の水路。
ヤマトシマドジョウがいました。

染色体数の違いから5つの集団が知られています。写真は染色体数82本の集団(Y82)のもので、有明海流入河川集団(Y86)とはまた異なるのですね。


ヤマトシマドジョウ180617-01
E-620 ZD14-54mmⅡ(37mm) f7.1 1/180秒 ISO200


繁殖期は5〜6月頃で、岸際にある植生域の根際などで産卵するそうです。





連れ立って瀬を遡上する個体。

ヤマトシマドジョウ180617-02
E-620 ZD14-54mmⅡ(46mm) f7.1 1/180秒 ISO160

1980年代中頃までは、江津湖が増水すると河童堀にもヤマトシマドジョウがたくさん遡上していたものでした。



2018/6月撮影 福岡県水路にて

参考:
中島淳・内山りゅう.日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑.山と渓谷社.2017


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