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2019.02.17    カテゴリ:  江津湖以外 

   イトモロコ


湧水が流れる水路。
水草が茂って流れが緩やかなところに、イトモロコが群れていました。普通種です。

イトモロコ190112-082(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(37mm) f5.6 1/180秒 ISO200




イトモロコの特徴の一つは口元の長いひげです。このひげをきれいに写したいのに写ってない。。


イトモロコ190112-061(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(49mm) f5 1/180秒 ISO160


2019/1月撮影 熊本県菊池川水系にて

2019.01.18    カテゴリ:  江津湖以外 

   正月休み


正月休みには、父と水前寺公園へ初詣に行きました。
小中学校の同級生と会ったり。

水前寺公園DSC_0044





菊池川流域にある和水町へ。
木に覆われた江田船山古墳。

江田船山古墳DSC_0137




この日は、民家村にある藁ぶき屋根の古民家に泊めてもらいました。
玉名郡玉東町から移築されたもので、元々は江戸時代末期に建てられたもの。

古民家DSC_0127
古民家DSC_0131
古民家190103-14


翌日は川を遡り、菊池市で親戚を見舞いました。
和水町を震源とする割と大きな地震があったのは、その日の夜でした。


2019/1月 熊本にて

2019.01.11    カテゴリ:  江津湖以外 

   センニンモ


水路を眺めていたら、センニンモらしい水草がありました。

センニンモ190109-61(700)
E-620 ZD50mm Macro f2 1/180秒 ISO400
  

昭和10年に描かれた江津湖の植生図によると、センニンモは江津湖でも健軍川の流れ込み付近に広がっていたようです。昭和62年の調査でも、上江津湖上流域の左岸で少量が確認されているようです。
ちなみに今では全く見あたりません。

センニンモ190109-29(700)
E-620 ZD50mm Macro f2 1/80秒 ISO400


移植はダメですが、江津湖でもまた自然と生えてこんかなぁ。


2019/1月撮影 菊池川水系の水路にて

2019.01.05    カテゴリ:  魚類 

   江津湖にて 2019年1月

 
冷え込んだ新年の熊本盆地。

江津湖では深みや湧水地を中心に、色々な魚を見ました。ただしコイ(飼育型)などの、国内外からの外来種も目立っています。



下の写真はジルティラピア(国外外来種)。

ジルティラピア190102-197(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO160




タモロコ(国内外来種)。

タモロコ190102-065(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/60秒 ISO160




ゼゼラ(国内外来種)。

ゼゼラ190102-120(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(46mm) f5 1/180秒 ISO160




オヤニラミ(国内外来種)。

オヤニラミ190102-185(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f4 1/180秒 ISO200




コイ飼育型(第3の外来種・国外外来種)。

コイ飼育型190102-046(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(28mm) f5 1/60秒 ISO160




以下は、在来種と思われるムギツク、ウキゴリ、カマツカ、イトモロコ。

ムギツク190101-104(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f4 1/160秒 ISO200

ウキゴリ190101-149(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(41mm) f4.5 1/125秒 ISO200

カマツカ190101-127(200)
E-620 ZD14-54mmⅡ(32mm) f4.5 1/180秒 ISO200

コウライモロコ190102-062(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(50mm) f5 1/60秒 ISO160





こちらも在来系統であって欲しい、フナです。
警戒心の強いフナですが、なんとか近づくことができました。

フナ190102-099(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(42mm) f5 1/180秒 ISO200

フナ190102-144(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO200



そのほか、1匹のカネヒラが泳いでいたのはとてもうれしかったです。ただ1匹のカネヒラに喜びを覚える時が来るとは、江津湖で遊びまわっていた子供の頃には思いもよらなかったことです・・・。


2019/1月撮影 江津湖にて
参考:
2017 年度 市民公開講座 「第3の外来魚問題」— 人工改良品種の野外放流をめぐって — (日本魚類学会 2017 年 7 月)
日本の自然水域のコイ:在来コイの現状と導入コイの脅威.シリーズ・Series 日本の希少魚類の現状と課題.魚類学雑誌 64(2):213–218(2017 年 11 月 25 日)



2018.09.25    カテゴリ:  江津湖以外 

   タカハヤ


河川の上流や湧水のある川や池などでよく見かけます。
熊本では地方名でアブラメと呼びます。

タカハヤ180922-044
E-620 ZD14-54mmⅡ(32mm) f5 1/180秒 ISO100



2018/9月撮影 熊本県内湧水池にて

2018.09.16    カテゴリ:  江津湖以外 

   富合の井樋橋



熊本市南区富合町にあった井樋橋。昨年の1月に父と訪れました。
平成28年熊本地震で全壊していました。

井樋橋170102-17
2017/1月撮影


慶長13年(1608年)に、加藤清正によって建設されたそうです。両岸の空石積護岸にわずかに面影が感じられます。

父が子供のころに、祖父のウナギ釣りに連れられてここまで来ていたらしい。祖父は緑川で脱皮直後の柔かいカニを捕まえて、それを餌にしていたとのこと。


井樋橋170102-43
2017/1月撮影

井樋橋看板170102-13
2017/1月撮影








下の写真は、復旧中の井樋橋。

井樋橋180803-11上流から
2018/8月撮影



馬門石による伝統的で重厚な空石積構造から、量産型コンクリート化粧パネルを被せた、単なる水利施設に変身。チープ感に溢れ、非常に残念。

井樋橋下流から180803-13
2018/8月撮影




下の写真は、井樋橋の近くにある、ミニパナマ運河とも言われる中牟田閘門。加勢川と緑川とを船が行き来するためのゲートです。

中牟田閘門170102-81
2017/1月撮影

2018.09.03    カテゴリ:  江津湖以外 

   アリアケギバチとオオヨシノボリ (江津湖以外)


熊本県内河川の中上流域に、アリアケギバチがいました。
全長が5cmもない幼魚で、3個体ほどが石の陰に隠れていました。

石を動かして泳ぎ出たところをようやくパチリ。

アリアケギバチ180902-133_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f5 1/180秒 ISO160 自然光

もっと大きな成魚も2個体、岩の下のすき間に、ムギツクやオヤニラミと一緒に隠れていました。

アリアケギバチは最大で全長30cmほどになるナマズの仲間で、ギギやギバチと似ています。
河川中流域の流れが緩やかな場所や用水路などに生息します。夜行性で、抽水植物帯や、浮石、石垣のすき間などに潜みます。
分布は九州西部の福岡県那珂川から鹿児島県川内川、および宮崎県大淀川の九州固有種。
熊本県内では、緑川水系、菊池川水系、球磨川、杖立川に生息し、球磨川では国内外来種であるギギが侵入し本種と置き換わってしまったそうです。

江津湖にいても不思議ではありませんが、まだ見たことがありません。




同じ場所の早瀬には、オオヨシノボリがたくさんいました。

オオヨシノボリ180902-039_700
E-620 ZD14-54mmⅡ(43mm) f5 1/180秒 ISO160


オオヨシノボリは体長が10cm程度にまでなる大型種で、胸びれ基底上部に明瞭な黒色斑があり、尾びれ基底に暗色横帯があるのが特徴とされます。
ふ化仔魚はすぐに降海し、15~20mm程度に成長して河川を遡上する両側回遊型です。ダム湖等には陸封個体群もいるようです。


2018/9月撮影 熊本県内水路にて (江津湖以外)

参考:
・山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社
・改訂・熊本県の保護上重要な野生動植物-レッドデータブックくまもと2009- 2009年9月 熊本県

2018.08.24    カテゴリ:  魚類 

   オイカワの産卵



平瀬でオイカワが闘争と産卵を繰り返していました。


オイカワ180818-196江津湖700
E-620 ZD14-54mmⅡ(38mm) f4 1/180秒 ISO100



オイカワ180818-193江津湖700
E-620 ZD14-54mmⅡ(38mm) f3.2 1/180秒 ISO100



オイカワ180818-164江津湖700
E-620 ZD14-54mmⅡ(48mm) f5 1/180秒 ISO100





産卵されたところを掃除するかのようにはい回るのはカマツカ君。

カマツカ180818-148江津湖(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(41mm) f5 1/180秒 ISO100


2018/8月撮影 江津湖にて

2018.08.15    カテゴリ:  江津湖以外 

   湧水地のヒラモ

ヒラモほか水中風景180813-139嘉島町下六嘉_700湧水
E-620 ZD14-54mmⅡ(14mm) f3.5 1/180秒 ISO100



2018/8月撮影 熊本県内湧水地にて

2018.08.14    カテゴリ:  江津湖以外 

   ヤマメ (熊本県緑川水系)

 

緑川水系の上流の淵に、放流個体と思われるヤマメが泳いでいました。
全長15cmほどの小型の個体です。

ヤマメ180813-062(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54mm) f3.5 1/180秒 ISO100



早瀬にはもう少し大きな、いわゆるヤマメらしいヤマメがいたのですが、警戒心が強く接近できませんでした。
ちなみに、小型のイワナの仲間もいました。もちろん、放流個体です。



ヤマメは、北海道、静岡以北の太平洋側、山口県以北の日本海側および大分県を除く九州に分布します。

一生のうち海へ下り大型化するものをサクラマス、淡水域で過ごすものをヤマメと呼びます。繁殖期は10月中旬から11月下旬。淵から瀬に移行する砂礫底が産卵場となります。河川では水生昆虫などの小動物を、海では小魚などを餌としています。



子供の頃からヤマメには憧れていました。
自分の力で初めて釣ったのは佐賀県の日本海側にあるとあるダム湖。大学生の時、夏の終わりに一人でキャンプをした時のこと。夕方薄暗くなってから、#20の毛バリでやっとかけたのでした。


いつかどこかで、ヤマメの繁殖行動を見てみたいものです。


2018/8月撮影 熊本県内河川にて
参考:
・山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社


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