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2020.01.05    カテゴリ:  魚類 

   冬のオイカワ

 
湧水の流れに日光が差し込んでいました。
いつの間にか水草が光合成を始め、小さなたくさんの気泡が水面へと浮き上がっていきます。

上江津湖湧水域の水温は、年間を通して18~20℃であり、一般的な冬の川と比べるとずいぶん温かいです。

そうしたところで、まだ若いオイカワOpsariichthys platypus(Temminck and Schlegel,1846))たちはのんびりと冬を過ごしているように見えました。

オイカワ20200101-123(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f5 1/125秒 ISO250


2020/1月撮影 江津湖にて
参考:
・山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社
浅川牧夫・開田耕.江津湖・加勢川水系および木山川水系における水温変化とAeromonas 属細菌および大腸菌群の分布.熊本大学教育学部紀要 自然科学46.1997.熊本大学教育学部.219-234頁

2020.01.03    カテゴリ:  遊び 

   セリ摘み

 
正月にいつもの場所でセリ摘みをしました。

また若くて小さかったですが、たくさんありました。
子供らと10分ほどで、小さな袋いっぱい。

福岡に持ち帰ってから軽めにゆでで、

セリ20200103-1



うすくち醤油、すりごま、鰹節とあえて完成です。

セリ20200103-2

子供らもセリと他の植物とを見分けるようになりよかったです。


2020/1月撮影 福岡の自宅にて

2020.01.02    カテゴリ:  魚類 

   令和2年 元旦

 
熊本の正月は晴れ上がりました。

湧水が流れ出るところに、魚たちが集まっていました。
写っている魚はカワムツCandidia temminckii(Temminck and Schlegel,1846))たちです。


カワムツ20200101-163(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(35) f5 1/180秒 ISO200


2020/1月撮影 江津湖にて

2019.10.10    カテゴリ:  江津湖以外 

   おつかれさま 1号機


カネヒラを見に行きました。

父からカクビンタって教えられた魚です・・・。

カネヒラ191006-470(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(42) f5 1/180秒 ISO200




オスたちはメスをほったらかして盛んに闘争していました。
深みが大事!


カネヒラ191006-525(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(32) f5 1/180秒 ISO320

約9年間使ってきた一眼レフカメラが、どうやら壊れたようです。
元々展示品を安く買ったのですが、今ショット数を見ると11万回超。入門機にもかかわらずかなり無理させました。
そしてまた同じものを中古で買いました。


2019/10月撮影 熊本県緑川水系にて

2019.09.09    カテゴリ:  江津湖以外 

   夏の終わりに ハグロトンボ

 
ハグロトンボたちが、ハタハタと飛んでいました。


ハグロトンボ190901-242(700)
E-620 ZD50-200mm(137) f9 1/180秒 ISO200


2019/9月撮影 熊本県緑川水系の河川にて

2019.09.06    カテゴリ:  昆虫類 

   雨上がりの江津湖にて ミヤマアカネ

 
 
夕方のヨシ原でミヤマアカネが羽を休めていました。


ミヤマアカネ190901-504(700)
E-620 ZD50-200mm(200) f5 1/100秒 ISO320


成熟すると真っ赤になるので、その頃にまた来たいです。


2019/9月撮影 江津湖にて

2019.09.05    カテゴリ:  魚類 

   雨上がりの江津湖にて アユ


湧水地に全長15cmほどのアユが群れていました。
群れで水底のエサを食べています。


江津湖で産卵しているアユがいることは間違いないですが、このアユたちは果たして・・・。


アユ190901-065(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO250

アユ190901-110(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO200




食(は)んでます。

アユはみあと190901-123(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO250



2019/9月撮影 江津湖にて

2019.09.03    カテゴリ:  魚類 

   雨上がりの江津湖にて ボラ


雨上がりの上江津湖。


全長40cmほどのボラが20個体ほど群れて泳いでいました。
いつもは警戒心が強くまったく近づくことができないのですが、この日は違いました。
 

ボラ190901-137(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO250


もっと上流の、ぞうさんプールあたりの本川でもボラを見かけました。


ボラの成魚は内湾などの浅い水域に生息します。
繁殖期の10~1月になると外海または外海に面した海域に移動・産卵し、幼魚や未成魚は沿岸域から汽水域河川や江津湖のような淡水域にも遡上し成長します。
主に付着藻類やデトリタスを食べるそうです。

ボラ190901-140(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO400



江津湖にはボラをはじめ、スズキクルメサヨリ二ホンウナギミナミテナガエビなどの生きものが有明海から遡上してきます。

そういう川と海とを移動できる環境をずっと維持したり、場合によっては堰をもっと通りやすくしてもらいたいものです。


2019/9月撮影 江津湖にて

参考:
・山渓ハンディ図鑑15 日本の淡水魚(編・監修/細谷和海、写真/内山りゅう).2015.山と渓谷社

2019.09.01    カテゴリ:  魚類 

   雨上がりの江津湖にて オイカワ

 
朝からの雷雨がやむのを待って、湧水地に入りました。

オイカワ190901-019(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO320






まだきれいなオイカワがいました。
オス同士で群れて上流を目指します。
一見仲良くみえますが、よさげなところにたどり着くと結局闘争します。


オイカワ190901-038(700)
E-620 ZD50mm Macro f5 1/180秒 ISO250


写真が傾いてしまった。


2019/9月撮影 江津湖にて

2019.05.02    カテゴリ:  魚類 

   雨の日のタカハヤ


江津湖でタカハヤを観察しました。
熊本に住んでいた子供の頃は、父や叔父からアブラメという呼び名を習いました。

タカハヤは冷たい湧水に依存する魚で、上江津湖ではレギュラー中のレギュラーメンバーです。体長は5cm余りと小型です。小さいがゆえに私はタカハヤの撮影が苦手なんですが、今回割とまともに写っていました。湧水が流れ込むところの植物の下などに群れていることが多いです。



この日は水底の斜面で藻類か何かを盛んに食べていました。

タカハヤ190430-63(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f5.6 1/180秒 ISO200




岸近くにいて常に食い気があるので、小さな針(秋田キツネ1号など)を使って釣りをすれば小さな子供でも釣ることができます。

タカハヤ190430-60(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f5.6 1/180秒 ISO200

タカハヤ190430-59(700)
E-620 ZD14-54mmⅡ(54) f5.6 1/180秒 ISO200



この日産卵はみられなかったものの、大型の個体が並行遊泳したり、オスらしい個体がメスを追ったりするのを観察できました。以前白い橋の上で出会ったおじいさんの言葉を借りれば、「タカハヤが動揺している」といった感じです。産卵が近いのでしょう。


地味な魚ではありますが、街中にタカハヤが暮らす川はそう多くはないのではないでしょうか。江津湖の湧水を指標する種として市民にもっと知られ、大切にされてもよいと思います。



2019/4月撮影 江津湖にて



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